https://www.yna.co.kr/view/AKR20220620119400017
韓国型発射体ヌリ号(KSLV-Ⅱ)に載せられた性能検証衛星と衛星模写体(※ダミー衛星?)が21日、2次発射で軌道に安着した。
大韓民国はこれで世界で7番目に1トン以上の実用的人工衛星を宇宙発射体に載せて独自の技術で打ち上げ、宇宙強国の地位に上り詰めた。
ヌリ号はこの日午後4時に発射されて、性能検証衛星と衛星模写体の分離を成功的に終えた。
これによってヌリ号の衛星模写体と性能検証衛星は地表面から700km内外の高度で、秒速7.5km内外の速度で地球の周囲を回っている。
ヌリ号は純粋国内技術で設計・開発された最初の宇宙発射体だ。
衛星を打ち上げた75トン級・7トン級液体燃料エンジンを始めとしてロケットに搭載された衛星を保護する覆いであるフェアリングまで全て国内研究陣が開発した。
特に今後の大型・小型発射体開発に持続的に活用することができる75トン級エンジンの性能を成功的に立証して、これからの宇宙開発の足場を作ったという評価が出ている。
韓国は1990年代から科学ロケットの開発に本格的に跳び込んだ。固体科学ロケットから始まって、2003年には最初の液体推進科学ロケットKSR-Ⅲを発射した。
引き続き韓国はロシアと共同で100kg級小型衛星発射体である羅老号(KSLV-I)を開発、2009年から2013年まで計3回発射した。最初の2回の発射には失敗したが、2013年の3回目の試みで成功した。
羅老号の成功後、韓国航空宇宙研究院(航宇研)は独自発射体の開発に突入した。2018年には75トン級液体エンジンの性能を試すための1段ロケットであるヌリ号試験発射体(TLV)の発射を成功的に終えた。
去年10月21日にはヌリ号の1次発射があった。当時1段目の分離、フェアリング分離、2段目の分離が正常的に成されたが、3段目のエンジンが早期に燃焼終了して衛星模写体を地球低軌道に安着させるには失敗した。
航宇研は1次発射で確認された3段目ロケットの問題点を綿密に調査した後、2次発射では技術的な改善措置を取って、今回の発射を成功に導いた。
今回の成功をキッカケに航宇研が2027年までに計6874億ウォンを投じて推進中の『韓国型発射体高度化事業』も弾力を受ける見通しだ。
ヌリ号を今後4回さらに発射して技術の信頼性を向上させて、発射体の技術を民間に移転してアメリカの『スペースX』のような国内宇宙産業体を育成・支援するのが事業の主な内容だ。
ヌリ号の3次発射は来年上半期に予定されている。
引用元: ・【宇宙強国】韓国、世界7番目の実用衛星打ち上げ能力を立証[06/21] [Ttongsulian★]
実用って何だっけ?
どういう数え方してるの?w
やっと北朝鮮の背中が見えるか見えないかの所まで来ただけ
え?
>ヌリ号は純粋国内技術で設計・開発された最初の宇宙発射体だ。
ウリの技術を盗む方法は純国産技術ニダ
いいねぇ。
これで今年のノーベル賞は取ったも同然だなww
↓
世界で初めて携帯電話にメール機能つけたのも日本
世界で初めて携帯電話にインターネット機能つけたのも日本
世界で初めて携帯電話にカメラ機能つけたのも日本
世界で初めて携帯電話にFeliCa(おサイフケータイ)をつけたのも日本
世界で初めて携帯電話にテレビ電話つけたのも日本
世界で初めて携帯電話にAMラジオをつけたのも日本
世界で初めて携帯電話に着信メロディをつけたのも日本