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内閣府が6月29日に発表した同月の消費動向調査で、向こう半年間の消費者心理を示す態度指数(2人以上世帯・季節調整値)が前月比2.0ポイント低下の32.1となり、3カ月ぶりに前月を下回った。
指数を構成する「暮らし向き」「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4項目すべてが低下した。
消費者心理が冷え込むのは当然だ。連日報じられる値上げニュースでは、食品の「再値上げ」「再々値上げ」が増えてきた。7月1日に値上げされる山崎製パンなどの食パンは今年1月以降2度目の値上げ。日本水産の缶詰も3月以降2度目。日清オイリオなどの食用油は昨年からナント6度目の値上げだ。
プリマハムのソーセージやカルビーのポテトチップスも9月1日の再値上げが既に決まっている。
経産省の29日の発表で、レギュラーガソリンの小売価格(全国平均)は4週連続の値上がり。地方の足は特にこたえる。これでは物価高への消費者の怒りのマグマは拡大必至だ。
「宮城、福島、岡山、愛媛まで落としたら大変」
「参院選の争点を曖昧にしようとしてきた岸田政権ですが、『物価高』が争点として明確になってきた。与野党対決構図の1人区は影響を受けやすい。公示前は自民が落とすのは、青森、岩手、山形、長野、沖縄の5選挙区程度とされていましたが、今は新潟、山梨、大分がひっくり返りそうになっています」(ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
逆風はこの8選挙区だけじゃない。「宮城、福島、岡山、愛媛まで落とすようなことがあれば大変」と自民党は焦り始めている。
茂木幹事長の「消費税減税なら年金3割カット」のドーカツ発言も評判最悪。自民党の1人区12敗は、あり得ない話じゃない。
日刊ゲンダイ
22/07/01 06:00
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/307568
引用元: ・【岸田インフレ】食品「再値上げ」ラッシュで参院選勝敗がひっくり返る! 岸田自民「1人区12敗」の現実味 [クロ★]
独身貴族の俺は優雅にモーニングコーヒー
岸田のせいにして『岸田インフレ』なんてほざいてる党にはいれないよ
//news.yahoo.co.jp/articles/65eb5e21f7174d654c9c62a8c1959e110fdb17e3
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世界秩序は崩壊して、力がモノを言う弱肉強食の世界になってしまうだろ
タフボーイだわ
円安に自民党は打つ手なし
円高にすれば物価高は緩まり国民は助かる
金融緩和円安誘導自民党が下野すれば簡単な話なのは自民党はこれを知っている
だが権力失いたく無いから口にできない自民党
国民の生活より権力優先
自民党議員後援会の奴らも同類
どこが保守だよ(笑)
「小麦がなければ米を食えばいい
ポテチがなければ煎餅食えばいい
ハムがなければ干物を食えばいい
なんにもなければ霞を食えばいい
仙人になるがよかろう」