死亡前日に安倍元首相と対面
MF 安倍元首相が亡くなったからと言って、森友事件を終わりにしてはいけないと思います。必ず真相を明かすべきです。それは赤木俊夫さんのような犠牲者を再び出さないために、そして健全な民主主義を作り上げるためにも、必要だと思います。
赤木 実は私、安倍さんが亡くなる前日にお会いしているんです。
MF それはどちらで?
赤木 前日の7月7日に、安倍さんは神戸市で遊説をしているのですが、そこに手紙を持って行ったのです。聴衆も多かったので、手紙を渡せるタイミングがあるかどうか考えていたのですが、安倍さんが演説を終わった後、一人一人の聴衆とグータッチをしながら歩き始めて、私の前にも来たので、手紙を渡しました。
MF 受け取りましたか?
赤木 「手紙⁉」と嬉しそうに言って受け取ってくれました。おそらく私だとは気がつかずに、ファンレターだと思ったのでしょう。手紙には夫の死について「再調査してください」と書いたのですが、おそらく読んでくださったと思います。
グータッチをしたときに、咄嗟に「手が暖かいな」と思ったのですね。コロナ禍で他人に触れることが減ったので、特にそう思ったのですが、それが翌日には銃弾に倒れて、冷たくなってしまったと考えると……。なんとも言えない気持ちです。
MF 国葬について赤木さんはどうお考えですか?
赤木 誤解を恐れずに、あえて少し危険な話をします。
引用元: ・【グータッチ】事件の前日、安倍氏が赤木さんからの「手紙」を直接受け取り ─近畿財務局の故赤木俊夫さんの妻─… [BFU★]
反日統一教会自民党の言論封鎖の圧力凄いね。ヒトとカネをコイツらに持たせるとろくな事に使わん
話作っていそう
ホントひどいね
臭いものには蓋とはよく言ったね
余程臭いんでしょうな
ああゆう最期は不可避だったのかもしれません
呪い
驚き
安倍総理と外遊中のニューヨークでこんなことがあった。
総理が突然、洋服店に入った。ネクタイを3本選び、「萩生田君も買えよ」と言うから、1本選んだ。総理はその4本を手にレジに向かったが、大きな声で「俺、ドルを持ってなかった」と言われ、私が払った。「すぐに返す」と言われたが、その日、その次の日も返す気配はなかった。
帰りの飛行機に乗る前、ネクタイ代はプレゼントすると伝えた。そしたら、「ごめんね。日本円に換算したらいくら?」と面倒なことを言うので、贈り物にすると伝えると、「萩生田君とアメリカに来た思い出。このネクタイ大事にする」と言ってくれた。
この10日後、国会の廊下で、このネクタイを着けた総理と会った。ネクタイをほめたら、「誰かにもらったんだよ」。それは私があげた、と申し上げた。(自民党千葉県連の会合でのあいさつで)