12月8日告示、25日投開票の県知事選を巡り、宮崎市で17日に記者会見を開いて立候補を正式表明した前知事の東国原英夫氏(64)は「宮崎のプレゼンス(存在感)を上げ、若い人の県外流出を食い止める」などと語った。一方、東国原氏の在任中に副知事を務め、4期目を目指して立候補を表明している現職の河野俊嗣氏(57)は同日、報道陣の取材に応じ、「今さらという感じが非常に強い。自分が先頭に立って宮崎の発展を導かなければならないという思いを強めている」と述べた。
東国原氏は河野氏のみが立候補を表明していた今回の知事選について、「(誰かが手を挙げるのを)待っていたが誰も挙げず、このままいったら1択。宮崎のために奉仕をさせていただきたい。仕事から全部なげうってかけようと思った」と述べた。
地方経済の現状についてはコロナ禍や物価高騰もあって疲弊していると指摘。人口減も進んでいるとして、「宮崎の価値を上げて発信することで若い人らに移住などで来てもらう。宮崎って聞いただけで何か面白そう、活力を感じるよね、というところまで上げていきたい」と語った。選挙のキャッチフレーズを問われると「今のところ『シン・どげんかせんといかん』」と述べた。
また、コロナ禍で地方移住の動きが進んでいることにも触れ、「ピンチをチャンスに変え、地方の時代をつくる」と述べた。
東国原氏は2007年1月の知事選で初当選。任期中の10年に発生した 口蹄疫こうていえき の対応などにあたり、1期で退任した。会見では退任について、「口蹄疫で殺処分、移動制限などで多大な迷惑をかけたことに責任をとらないといけないと思った」などと語った。
◇河野知事「今さら」
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読売新聞オンライン: 東国原氏「地方の時代つくる」 知事選出馬表明 県の価値向上へ.
https://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20220817-OYTNT50172/
引用元: ・【宮崎】東国原氏「地方の時代つくる」 知事選出馬表明 県の価値向上へ [ぐれ★]
どうやって人口流出防ぐんだろう?
テレビの時代を終わらせてくれ
落選して欲しい
ど田舎の市長選ならまだしも