私は代表退任後、無役に徹するつもりだったが、馬場氏から党顧問への就任を打診された。私も経験してきたが、最終判断を下す代表は孤独だ。党の意思決定には加わらず、あくまで馬場氏の相談役として、市長任期の来年4月まで顧問を務めることにした。
馬場氏は新代表あいさつで、「しっかり改革を前に進め、自民党と対峙(たいじ)できる政党に大きく育てる」と抱負を述べた。馬場氏率いる維新の、さらなる飛躍に期待してほしい。
さて、前回のコラムでも指摘したが、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と政治の問題は、本質からズレてきていると心配している。
岸田文雄首相(自民党総裁)はコロナ療養明けの先月31日の記者会見で、「国民の信頼回復へ厳正な対応を取る」「しがらみを捨てる」などと言い、旧統一教会との関係を断つと表明した。茂木敏充幹事長も、方針を守れない議員がいた場合、「同じ党で活動できない」と言明した。
日本は法治国家であり、憲法20条で「信教の自由」を保障している。大阪市では採用試験の際、信仰について聞くことはない。自民党は江戸時代の「踏み絵」のように、「旧統一教会=問題団体」と認定して、議員やスタッフに宗教を問いただすつもりなのか。旧統一教会の教えを信じるなら、解雇するのか。
霊感商法や多額の寄付という問題は、信仰とは分けて対応すべきだ。第2次安倍晋三政権で、消費者裁判手続特例法と改正消費者契約法が施行され、霊感商法への規制強化が行われた。維新は秋の臨時国会に、寄付の上限規制を設ける法案を国会に提出する準備をしている。こうした対応が立法府の仕事ではないか。
一部メディアと左派野党の激しい批判を受け、岸田首相は「聞く力」を発揮したのかもしれないが、少し冷静になった方がいい。
岸田首相は、安倍元首相の「国葬(国葬儀)」について、8日にも予定される国会の閉会中審査で説明するようだが、あまりにも対応が遅すぎる。参院選後に1日でも予算委員会を開いて説明していれば、「国葬」反対が増える事態にならなかった。
維新は、私が代表時代から、「日本や世界に貢献してきた安倍氏の『国葬』に賛成する」「ただ、安倍氏が安らかに眠れるように、遺族が批判されないように、岸田首相は丁寧に説明すべきだ」と求めてきた。
ちなみに、共産党は「法の下の平等」に反するとして、安倍氏の「国葬」に反対しているが、2018年10月に那覇市で行われた翁長雄志・前沖縄県知事の「県民葬」には賛成して、志位和夫委員長が参列している。「ダブルスタンダード(二重規範)」という言葉を思い出した。 (大阪市長、日本維新の会顧問・松井一郎)
https://www.zakzak.co.jp/article/20220908-K3LSE5ABL5NETDI2SNOX3G7KNI/
引用元: ・【維新・松井一郎氏】旧統一教会問題は本質からズレている 「信教の自由」を無視し「踏み絵」を迫る自民 [Stargazer★]
統一教会と繋がってんだっけ?
山上先生は俺たちの希望、俺たちの心、俺たち自身なのだ
政府は先生を即刻釈放して、なにか勲章を与えるべきだろ、彼がいったいなにをしたというんだ、悔しくて涙が出る、彼ぐらい良心のかたまりはいないだろう、クソバカ野郎
英雄を素直に英雄だと称賛できる、それこそが美しい国ニッポン
ズブズブ朴一郎┓( ̄∇ ̄;)┏
笹川良一の糞犬
そこの認定が抜けてるからおかしいんよな
まずは反社団体として認定するのが先
信教の自由なのか