【F1日本GP決勝】雨でスタートから大混乱！！　スピン続出で2周目に赤旗中断　角田裕毅は9番手浮上

◇９日　Ｆ１第１８戦日本ＧＰ決勝（鈴鹿サーキット）

Ｆ１第１８戦日本ＧＰは９日、雨のなかスタートが切られ、１周目でスピンするマシンが続出し、２周目に赤旗中断となった。１３番グリッドから発進したアルファタウリの角田裕毅は一気に９番手までジャンプアップした。

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全車が浅溝のインターミディエイトタイヤを選択したが、１周目にセバスチャン・ベッテル（ドイツ）がコースアウトすると、ヘアピン過ぎでフェラーリのカルロス・サインツ（スペイン）がスピンしてクラッシュ、ウィリアムズのアレクサンダー・アルボン（タイ）もストップした。
ベッテルやその後でスピンしたアルファロメオの周冠宇は無事に戦列に復帰。サインツとアルボンはリタイアとなった。

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