「今年の4月4日に西麻布で安倍さんと会食をさせていただいた時に、岸田総理の話になりました。私が『岸田さんはどうなんでしょうか? 』と尋ねると、安倍さんはこう言ったんです。
『岸田さんは私と同期なんです。でね、議員同士で同期会を定期的にやるわけです。みんな政治家なので、我が我がと自分ばかりが話そうとするんですが、岸田さんはそんな中でも、ずっと黙っていらっしゃいます。さすが“聞く力”を持っている人だなと思いましたよ』
安倍さんって、ほんと皮肉が上手い方です(笑)」
こう語るのは、元大王製紙3代目会長の井川意高氏(58歳)。もともと父・高雄氏が歴代総理大臣と親交を持っており、総理大臣就任前から安倍氏とも交流があった。その縁を引き継ぎ、息子である井川氏も安倍氏と親しくなったのだという。
そんな井川氏の結婚式には、竹下登氏、中曽根康弘氏、宇野宗佑氏と歴代の総理経験者が足を運んでいる。
しかし若いうちから大物政治家たちと関わってきた井川氏にとっても、安倍元総理は「本音」で語り合える特別な存在だったという。
安倍氏を迎えた「イケメン男子たち」
亡くなる約3ヵ月前の会食では、安倍元総理が日本の政治家たちと中国の“表には出ない関係”を明かしてくれた。
「安倍さんが小泉純一郎さんと中国の迎賓館に行かれた時のお話をしてくださいました。会談が終わり、晩餐会までの間休憩するために各自の部屋に案内されたそうです。小泉さんの部屋には、接待のために中国美人がずらっと並んでいたといいます。
ところが安倍さんが自分の部屋に入ると、待っていたのはアイドルのようなイケメン男子たち! 安倍さんは『私はそういう趣味だと思われていたんですよ(笑)』とおっしゃっていました。安倍さんは女性で接待されることを常に断ってきたようなので、中国政府が勘違いしたのかもしれませんね(笑)」
井川氏は9月4日から配信を開始したDMMのメルマガ「井川意高の熔ける日々」(月額990円。毎週木・日に配信)の中で、安倍氏との思い出を綴っている。
衝撃的な事件で安倍元総理がこの世を去ったことは、日本の政治の将来に暗い影を落とすと井川氏は考えている。
「中国のハニートラップ」を警戒
「社会の闇が生んだ事件だと言われていますが、『テロ』以外のなにものでもないというのが私の意見です。『時代の空気、心の闇』といっていたら、なんでも社会病理で片付いてしまうじゃないですか。
先程も言いましたが、安倍さんは日本の政治家の中で美女の接待を断る唯一の人だと思います。安倍さん亡き今、中国にお金と下半身スキャンダルを握られている政治家しか日本にいないんじゃないですかね」
「いま権力を握っているのは、中国に首根っこを掴まれている団塊世代の政治家たちです。その世代の人たちがいなくならないと、政治は変わらないと思います。メディアでも団塊世代の論者が、団塊世代の政治家を持ち上げて書くので、単なる自己満足の政治になっているとしか思えません。だから、団塊の議員に投票する団塊世代の人には『口を閉じていろ、投票行くな』と言いたい」
安倍氏亡き今、政治の行く末がどうなるかは分からない。井川氏が主張するように「7月8日のあの時が日本の政治の移り変わり目だった」と言われる日が来るかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf34e064f570c04e92c03710fff2da971e77f149?page=1
引用元: ・「安倍さんは中国美女の接待を必ず断っていた」元大王製紙会長・井川意高が明かす“秘話” [10/14] [昆虫図鑑★]
ハニトラというか接待する文化が普通なんだろう
程度の差はあれ日本も似たようなものだし
霊感商法被害どころかテロ組織と一体の統一自民党
日本から巻き上げた金で日本にミサイル撃たせる
旧統一教会と北朝鮮の「濃密関係」、観光事業からミサイル・核開発まで
日本で政治家への選挙支援など相次いで明るみに出る旧統一教会だが、文教祖の出生地の北朝鮮との濃密関係は突出する。外貨不足の北朝鮮に投資や献金の形でドルを流し、ホテルや観光事業など進め、ミサイルや核開発を支える疑惑も指摘されている。
ダイヤモンドオンライン
それを潰したのが中国か韓国だよ
あの暗殺はあまりにもおかしすぎる