ソーシャルメディアでも寿司ブーム 波はウクライナにも
フード雑誌、シェフズ・ペンシルによれば、2021年のインスタグラムにおいて、日本料理はイタリア料理、インド料理、中国料理を抑え、最も投稿の多い人気料理となった。なかでも寿司は、最もシェアされたフードアイテムとして5位にランクインし、アイスクリーム、ピザに次ぐ人気だった。
グーグル・トレンドで2021年1月12日からの1年間における寿司の世界的人気を分析・比較したところ、世界で最も寿司関連の検索をした割合が高い都市は、カナダのバンクーバーだった(注:日本を除く)。しかし3位から5位には、ウクライナのオデーサ、ハルキウ、キーウがランクインしていた。
ピザ屋で寿司もOK いまやご当地&大衆の味
ウクライナで寿司が流行り始めたのは2000年代後半と言われており、当初はエキゾチックな高級料理として紹介された。ウクライナ人女性が運営する旅行ブログによれば、高価な寿司を食べることは成功者の証でもあったという。
(キーウの本格的日本料理店Fujiwara Yoshiの寿司)
しかしウクライナ人が好きな魚に、これまた彼らが大好きな塩味を付けて食べる料理であることから、寿司は大衆にも広まって行った。本来醤油は軽く付けるものだが、ウクライナ人は醤油にどっぷりと浸した寿司が好みということだ。
寿司の人気が高まると、日本食とは全く関係ないレストランでもメニューに寿司を取り入れるようになった。寿司の利益率が高く、かつ簡単に作れるからだという。日本人なら「寿司を作るのは簡単」とは思わないが、ウクライナの寿司は握りなどの本格的なものより巻物が一般的だ。主流は海苔の外側がシャリになるカリフォルニアロール式の「裏巻き」で、クリームチーズ、イクラ、ビーツの酢漬け、キノコなど様々なご当地食材が巻かれているらしい。近年では高級品のイメージは低下し、軽くつまめるスナックとして食べられることが増えた。ピザ屋やビアホールのつまみとして出てくるレベルまで、一般化しているという。
ボルシチと寿司の競演も 兵士もお気に入りのメニュー
日本のイメージとは異なるが、寿司はウクライナの兵士たちにも人気だ。
こちらはウクライナ内務大臣顧問、アントン・ゲラシチェンコ氏が投稿したウクライナ軍の昼食を撮影した映像で、「ボルシチと寿司、どちらを選びますか」とツイートしている。
この投稿を日本の新聞記者がリツイートしたところ、コルスンスキー駐日ウクライナ大使が反応した。
引用元: ・「ボルシチと寿司、どちらを選びますか」ウクライナで“寿司”がブーム [ブギー★]
国賊を見つけたらガソリンぶっかけて全部 全部 皆殺しにしたほうがいいってこと
分 か り ま し た か ?
日本のナポリタンとか宅配ピザとかイタリア人に言わせたらそうなるだろ
樺太ゲットオォォォ!!!!!!!!
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1665823954/