1973年に発売された徳島製粉の「金ちゃんヌードル」。素朴ながらもクセになる、おなかに至上の喜びをくれるカップヌードルです。そんな金ちゃんヌードルが愛されている土地は、なぜか飛び地になっています。徳島製粉にその理由を聞くと、面白い話がたくさん聞けました。麺がしっかりしているのは、農作業の合間に食べやすいから?
1973年に発売された徳島製粉の「金ちゃんヌードル」……不思議なラーメンである。
お店のラーメンを再現するような最近の商品とは一線を画し、実に「カップめん」然とした味わい。
麺の量は72gとたっぷり。素朴だがクセになる、スッカラカンのおなかに至上の喜びをくれる一杯だ。
最近では関東でも少しずつ置かれるようになり、筆者も見つけたら買って、貪るようにすすっている。
しかも、愛されている地域はもっぱら西日本の飛び地だ。地元の四国をはじめ、沖縄、静岡、富山、広島……中でも沖縄、静岡などでは「国民食」と呼ばれるほどに愛されているとも。
金ちゃんヌードルがよく食べられている所を表した地図
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沖縄県宜野湾市で。箱買いもできるなど、沖縄各店ではものすごい勢いで置かれている
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いったいなぜ、金ちゃんヌードルの愛される地域はこれほど散らばっているのか? もうすぐ発売から50年、その勢力図を少しずつ広げる徳島製粉に話を伺った。
答えてくれるのは、徳島製粉の執行役員営業部長である、椎野利夫さん。同社の重鎮の知見を拝借しよう。
引用元: ・【特集】 実は沖縄向けに生まれた「金ちゃんヌードル」。なぜ全国の“飛び地”でソウルフードなのか? [朝一から閉店までφ★]
取り敢えずディスる奴いるよな
たいてい嫌われ者だけど
うまくなくてもこういうのって慣れ親しんだ安心できるマズさに回帰するんだよ
たまに有名店コラボの高級カップ麺とかに浮気してもな
ほんとだよ。あいつらわかってねーな!
コスモスで買えよ
コスモスってとこにあんの?
分かった、今日行ってみるよありがとう
金ちゃんヌードルとチャンポンメンだけが安い。