【毎日新聞】安田菜津紀氏 差別許さない声を

安田氏は「たたきやすいターゲットを見つけ、はけ口としているだけのことを、『抗議している』という建前で正当化すべきではない。そして、公権力の沈黙は、そうした行為にお墨付きを与える。政府機関が自発的に動くことが望ましいが、具体的行動を後押しするのは、市民から届く声でもある」と指摘した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f4694476fba865b7864a13e03f650a855e00aea

引用元: ・ヤフーニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/3f4694476fba865b7864a13e03f650a855e00aea

安田菜津紀さん

安田さんはフォトジャーナリストで、NPO法人Dialogue for People副代表を務めています。
TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとしても活躍されています。
安田さんは差別の社会問題について発信をつづけ、差別がない世の中を願っています。

少子高齢化が進む日本

日本は少子高齢化が進み、支える人口が少なくなるため、国民年金保険料の納付の5年延長検討のニュースもありました。

また、昨今の円安により、海外から日本に来て働いている人は、受け取る金額が目減りしています。そのため、日本の賃金では仕送りできなくなってしまうので、日本を脱出し他の国に出稼ぎに行く労働者が増える事も想定できます。

差別のない平和な世の中になってほしい

最近ではダイバーシティー(「性別」「国籍」「年齢」)を企業で大切にする方向に進んでいますが、まだ始まったばかりで完全には浸透していないのではないでしょうか。様々な違いを受け入れ単に人材不足を解消するだけでなく、多様な人材がパフォーマンスを最大限に発揮できるようになれば、日本の経済が良くなる効果があると思います。そしてそんな魅力的な国になることができれば様々な国から日本に行きたい人が増えると思います。そんな日本が活気づく明るい未来を願いたいです。

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