2022.10.29
1970年代に一世を風靡したテレビアニメの『デビルマン』。正義のヒーローが実は“悪魔族”なんて、当時は驚きの設定といえよう。筆者は再放送世代で楽しみに見ていたが、リアルタイムで視聴していた子どもたちも、同じようにテレビの前で『デビルマン』の活躍ぶりに釘付けとなっていたのではないだろうか。
漫画版は設定自体が異なり、テーマがホラーということもあって、模写が“グロい”とよく噂を耳にしたものだ。そこで筆者も満を持して漫画版を読んでみたが噂以上の衝撃を受けてしまった。
永井豪氏の『デビルマン』は漫画とアニメがほぼ同時進行しており、そもそも別の設定で進行していたようだ。主人公・不動明とヒロイン・牧村美樹は同じだが、漫画版にはアニメ版に登場しない主要キャラである明の親友・飛鳥了が登場する。
デーモンが200万年ぶりに復活して人類を滅ぼそうとしていることを父の研究によって知っていた了は、人類を守るために明にデーモンの能力を憑依させて戦うことを提案する。
この悪魔の力が明に憑依するのは、アニメ版とほぼ同じ設定だ。そして襲い掛かる敵と戦っていくのも結果的に人類を守ることになるので、そこはアニメ版と遜色ない。ただ、漫画版ではデーモンが宣戦布告をし、人類に無差別の憑依を仕掛けてくるのだが、このデーモンに乗っ取られた人類の姿がとにかく怖すぎるのだ……。
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引用元: ・【漫画】令和の少年誌では再現不可能? 1970年代の漫画版『デビルマン』を読んでみたら“噂以上”に衝撃だった [muffin★]
そうそうこれこれ
小学生で読んでトラウマになった
こんなん少年マガジンで連載したらアカンやつや
これ