【芸能】未婚の母・あびる優　次女の父親は「友人のお友達みたいな方」「入籍とか一切考えてなくて」

タレントのあびる優が７日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」にゲスト出演し、昨年２月に極意出産した第２子の父親について語った。

あびるは格闘家の才賀紀左衛門と結婚し、長女をもうけたが、２０１９年に離婚。親権は才賀が持つことになったが、翌年１月に親権者変更と引き渡しを求める調停を申し立てた。昨年４月にあびるの親権が確定したものの、長女は同居を拒否。現在、長女は才賀とともに生活している。

そんななか、あびるは昨年２月に第２子を極秘出産していたことが判明。父親については明かされず、入籍はしていないという。

番組でスタッフから「差し支えなければでいいんですけど、２人目のお子さんとパートナーってどうなってるんですか？」と聞かれたあびるは、父親について「一般の方なんで。もともと入籍とか一切考えてなくて、友人のお友達みたいな方」と告白。

妊娠までのいきさつについても「ちょうどコロナ禍で外出もできてない中で、すごい信用しているお友達と少人数でおうちでご飯食べようって時に出会って。私はもちろん相手を縛るつもりはないし、相手側も私を縛るつもりもない。その中で妊娠が発覚したのかな」と説明した。

第２子は女の子だそうで「おなかにいる彼女に勇気をもらった。生きる希望ができた」。現在、次女と同居しているかどうかについては触れられなかったが、娘のありがたみを感じている様子だった。