【NTT】IOWN初のサービス実用化へ、光回線で従来比200分の1の低遅延通信を実現

1: ぐれ ★ 2022/11/16(水) 17:00:21.43 ID:65fvxmK09
>>11/16(水) 10:05配信
MONOist

NTTは2022年11月14日、光ベースの技術によるネットワーク構想「IOWN」について、同年3月からサービス第1弾として「IOWN1.0」を2023年3月から提供開始すると発表した。NTTの研究開発成果などをオンライン展示する「NTT R&Dフォーラム2022」(2022年11月16~18日)において、NTT 代表取締役社長の島田明氏による基調講演の中で同内容の発表を行う。

通信を低遅延化かつ大容量化
IOWNはNTTが提唱する低消費電力などを特徴とする光技術をベースとしたネットワーク基盤の構想である。その初のサービス化となるIOWN1.0では、電子技術と光技術を合わせた光電融合技術を活用する「APN(All Photonics Network)」のサービスを提供する。

APNサービスは2拠点間を100Gbpsの専用線で結び、E2E(End to End)で光波長を専有した通信ができるようにするもの。従来の光回線による通信と比較して約1.2倍の容量かつ、遅延は約200分の1にまで抑えることができ、低遅延かつ大容量な通信環境を提供する。

今回のサービス開始で、島田氏は「通信の低遅延化については、IOWN構想の中で掲げていた目標数値をクリアすることになる」と説明する。さらに、遅延に伴う揺らぎも少なく抑えられるという特徴もある。同サービスの提供主体はNTT東日本とNTT西日本が担う。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/9578d46488ecb90f4dbcc6314bb203f458f7ce3f

引用元: ・【NTT】IOWN初のサービス実用化へ、光回線で従来比200分の1の低遅延通信を実現 [ぐれ★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/11/16(水) 17:01:02.10 ID:XpzuKyMN0
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