フランクフルト来日メンバー紹介
G大阪は昌子源、倉田秋、食野亮太郎、鈴木武蔵といった主力が先発。フランクフルトは長谷部誠がベンチスタートとなったが、ルーカス・アラリオ、アンスガー・クナウフ、エヴァン・エンディカといった主力がスタメンに入った。
序盤はフランクフルトが高い位置でボールを奪って前に出るが、G大阪も反撃。18分には左サイドからのクロスで鈴木が決定機を迎えるが、ヘディングシュートはGKに阻まれた。前線のコンビネーションから中村仁郎がチャンスを得るが、活かすことはできない。
すると先制したのはフランクフルト。38分、中央でアラリオがキープすると、ボールを受けたトゥタが右足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さり、先制点を奪う。43分にも決定機。スルーパスに完璧に抜け出たアラリオが中央へラストパス。アナス・アラウィが合わせるが、昌子がギリギリでブロックした。直後にもカウンターからフェリデ・アリドゥが裏へ抜けてループシュートを放つが、ポストに嫌われた。
後半から両チームともに多くの交代枠を使い、特にフランクフルトは10代の若手中心の構成に。そんな中、74分に長谷部が投入された。
だが、徐々にG大阪がチャンスを得るようになり、山見大登が積極的な姿勢を見せる。すると80分に山見が獲得したPKを自ら沈め、1-1の同点に追いつく。山見は7月のPSG戦でもゴールを挙げており、再び欧州のチームから得点を奪った。
終盤の87分には山本悠樹が左サイドからカットインすると、右足で見事なミドルシュートを突き刺す。G大阪が2-1と逆転に成功する。試合はそのまま終了し、フランクフルトは連敗でジャパンツアーを終えることとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b38f7f59c75f1436a5ee13d59f414caf3b6f083
引用元: ・【サッカー】フランクフルト、G大阪に逆転負けでジャパンツアー終了…長谷部誠は74分から途中出場 [久太郎★]
https://youtu.be/a3jG2dmAUJQ
Der Bau des ProfiCamps im Zeitraffer I Vom Abriss bis zum Neubau
https://youtu.be/VqbbaiyJD7Q
そうなんか
フランクフルト2.5軍
2005年7月25日/味の素スタジアム 観衆30,125人
レアル・マドリー 0-3 東京ヴェルディ
得点:小林大(6分)、ワシントン(26分)、山田(53分)
マドリー:
GK/カシージャス
DF/M・サルガド(62分ディオゴ)、I・エルゲラ、パボン、R・カルロス
MF/グラベセン(53分パブロ・ガルシア)、ベッカム(67分デ・ラ・レード)、ジダン(78分グティ)
FW/オーウェン、ラウール(57分ラウール)、ロナウド(66分ソルダード)
監督/ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ
東京V:
GK/高木
DF/米山(46分平野)、戸川、上村、相馬
MF/戸田(81分モン・ジュチョン)、林、山田、小林大(72分玉乃)
FW/平本(59分ジウ)、ワシントン(77分森本)
監督/石崎信弘