現代ビジネス
『ルポ 技能実習生』(ちくま新書)で日本への「送り出し」側、つまりベトナム人がなぜ日本に来るのかを取材したジャーナリストで「高卒進路」(ハリアー研究所)編集長の澤田晃宏氏が、「受け入れ」側の日本の現場を取材した『外国人まかせ 失われた30年と技能実習生』(サイゾー)を刊行した。
「劣悪な労働環境での奴隷労働」的なメディアで取り上げられがちなイメージとは異なる外国人労働者と受け入れ企業の姿にフォーカスした背景について、澤田氏に訊いた。
外国人労働者なしでは日本は成り立たない
――どういう動機でこの本を書いたのでしょうか。
澤田 もはや外国人労働者なしでは国の根幹を支えている農林水産業や飲食、縫製、建設業、解体業等々が成り立たないところまで来ているんですね。それを知ってもらいたいなと。
たとえば農業従事者の高齢化が進んでいて、外国人が畑で野菜を収穫している。留学生が「コンビニ外国人」として働いているというイメージがあると思いますが、そのコンビニで売っている弁当に食べものを詰めているのも外国人技能実習生です。タレントが歌番組で着る衣装だって実習生が縫製していたりする。それからこれまで技能実習生や特定技能で働く外国人はそれほど多くの人目に付かないところで働いていましたが、今や介護のように人と触れあう仕事でも頼らざるをえない状況になっている。介護は2040年に職員が79万人不足すると言われていて、政府は必死で外国人労働者の確保に動いています。もはや日本人の日常にあるもので外国人と関わらないものの方が珍しい。技能実習生や特定技能制度を廃止し、留学生のアルバイトを禁止したら国の根幹がぐらつくんですよ。
――移民排斥なんて空論だと。
澤田 自民党の定義で言う「移民」が入ってきていないだけであって、一般的な定義からすると既に日本は世界有数の移民国家です。それもなかでも技能実習生は第二次安倍内閣発足(2012年)当時約15万人だったのが、コロナ前には最大約41万人にまで急増しました。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b13eecc3780e9b6fc30a78e2d803c6f64a75f6bb
引用元: ・【ベトナム人】なぜ実習生は「失踪」するのか?「技能実習=奴隷労働」という大間違い [ぐれ★]
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