【カタールW杯】英・解説者サットン氏が日本の森保監督を酷評「彼はチームを非常にネガティブにセットアップしている」

カタール・ワールドカップ初戦を迎えた日本。開始直後に前田大然がネットを揺らしたシーンはオフサイドでノーゴールとなると、33分にPKを献上。これをイルカイ・ギュンドアンに決められ、1点ビハインドで前半を折り返した。

この試合を『BBC Radio 5 Live』で解説するサットン氏は、日本の戦いについて持論を展開した。ポゼッション率は17％、シュート数13:1と押し込まれる展開をよく思っていないようだ。

「これは日本代表監督の森保一への批判だ。彼はチームを非常にネガティブにセットアップしている。試合を降り出しに戻すためにはドイツと互角に渡り合わなければならないが、2点目は失いたくないはずだ」

「ゲームプランとしてはとにかく耐え忍ぶことだが、順応性も必要なのだ。彼らは恐る恐るプレーしているし、非常に臆病である。ドイツが支配的に進めている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d96ffca8a2b9a607f9936dff4698648106d9d8dd
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