問題視されたのは2つのプレー。まず、韓国のナ・サンホがウルグアイのダルウィン・ヌニェスのユニホームを引っ張って突破を阻止したこと。次に、韓国のチョン・ウヨンがウルグアイのフェデリコ・バルベルデの肩に手をかけて引き倒したこと。いずれもやや激しいプレーだがサッカーの試合では珍しくはなく、主審も警告などは出さなかった。
しかし、スポーツにおいて韓国と数々の因縁がある中国のSNS上では大注目を浴びた。あるブロガーは「韓国人の素行(の悪さ)は先祖伝来のものだろう」と皮肉交じりにこのシーンのキャプチャ画像を投稿。別のブロガーも「(ユニホームを引っ張ったシーン)相手のユニホームがどうしても欲しかったんだよ」「(肩に手をかけたシーン)疲れただろう?マッサージしてやるよってこと」などと揶揄(やゆ)した。
また、「韓国 小細工」から過去の韓国選手のラフプレーを掘り返すブロガーも。同ブロガーが投稿した動画には、韓国選手が対戦したブラジル選手を執拗につかんで止めようとしたことで小競り合いが起きたシーン、韓国選手がスペイン選手の足を3度蹴って相手を激怒させたシーン、韓国選手が倒れた中国選手の脇腹にボールを蹴りつけるシーンが映っている。
ただ、ネットユーザーからは
「韓国は昔からこうだ。本性は変えられない」
「小細工は嫌いだ。正々堂々やるべき」
といった批判はあるものの、
「今日の試合は韓国がそれほどラフだとは思わない」
「ラフプレーと駆け引きは分けて考えるべき」
「こういうプレーはサッカーには付き物だろう」
「小細工をしないチームなんてない」
「手を使った駆け引きなんて全選手がやってる」
「前半のアディショナルタイムが1分だったことからも、比較的クリーンな試合だったことが分かる」
「はいはい、韓国をたたきたいだけね」
「投稿主はサッカーを見たことがあるのか?」
など、冷静なコメントが大半を占めている。
また、中国メディアの紅星新聞も「ウルグアイのマルティン・カセレスがソン・フンミンを背後から倒し、ソンのスパイクは脱げ、靴下にも大きな穴が開いた」とウルグアイ側により激しいファウルがあったことを指摘。中国の審判員のコメントとして「韓国や日本は足元の技術で欧州との差が縮まってきているが、韓国の方がよりフィジカルが強い。南米の国はマリーシア(駆け引き)が得意なことで有名なため、韓国は審判の判定の基準を考えつつ強度を上げればよい」と伝えた。
なお、この試合の韓国のファウル数は10回。アジアの出場国の初戦では、日本とイランが14回、オーストラリアが11回、サウジアラビアが21回、カタールが15回で、韓国が最も少なかった。(翻訳・編集/北田)
Record China 2022年11月25日(金) 11時0分
https://www.recordchina.co.jp/b905048-s25-c50-d0052.html
引用元: ・<サッカー>「韓国 小細工」が中国でトレンド入り=「みんなやってる」「韓国をたたきたいだけ」 [11/25] [新種のホケモン★]
に見えた
ビブス付けた控えが飛び込んできたりしなかったし
延髄蹴りとかもしなかった
知らないのか?
なお、この試合の韓国のファウル数は10回。アジアの出場国の初戦では、日本とイランが14回、オーストラリアが11回、サウジアラビアが21回、カタールが15回で、韓国が最も少なかった。