決勝トーナメント進出を懸けた、FIFAワールドカップカタール大会グループEの日本代表対スペイン代表戦。運命の一戦は日本代表が劇的な逆転勝利で、グループ1位で決勝トーナメント進出を決めた。
日本中が歓喜の声に包まれ、サッカーファンが集う渋谷もお祭りムード一色だったが、テレビ中継の様子が物議を醸している。
「サッカー代表戦勝利後の渋谷の熱狂は、もはや定番でしょう。ドイツ代表に勝利した直後も渋谷はお祭り騒ぎでした。対して日本が0対1で敗北したコスタリカ戦の時は、一転してお通夜ムードに…。日本にとってコスタリカはグループ唯一の格下。試合終了後、青いユニフォームを着たサポーターたちは肩を落とし、ドイツ戦の活気が嘘だったかのような雰囲気でした。中には歩行者を誘導する警察官に対し、『負けたんだから早く帰せよ』とイチャモンをつける人もいたそうです」(スポーツライター)
スペイン代表に勝利が確定した後、渋谷はニッポンコールや円陣を組むサッカーファンで大盛り上がり。いつものように警察が出動し、スクランブル交差点付近を警備していた。
熱狂する渋谷の生中継が物議…
この渋谷の熱狂は朝のテレビ番組で生中継されたのだが、盛り上がるファンの中にはノーマスクの人や旭日旗を振るファンがおり、その姿がバッチリ映っていた。
この様子に、朝からテレビを見ていた人たちからは
《渋谷の中継に旭日旗が映った。アナウンサーはひきつり、すぐに画面が切り替わった》
《マスクつけなさい。あと旭日旗はマジでやめろ》
《旭日旗が数秒映り込み、その後カメラは慌てた様に角度を変えて二度と映らなかったなぁ…》
《旭日旗を振ってるサッカーファンがいたんだけど…。しかもリポーターの背後でノーマスクで堂々とタオルを広げてる人も映ったし。日本のサッカーファンはこんなのばっかりなの?》
といった声が続出している。
「そもそも渋谷でバカ騒ぎしているサッカーファンは、ワールドカップの時にだけやたらと熱狂する、にわかファンであることがほとんど。普段は観戦しないのに、ワールドカップが始まった途端、サポーターに豹変。やたらと期待をかけて、負ければ戦犯探しを始める始末です」(ネットニュースライター)
コスタリカ戦では、試合会場の日本サポーターが旭日旗を掲げて応援していたが、大会係員に取り外しを求められたという騒動が注目を集めた。
また、イングランド代表対アメリカ代表の試合で、十字軍の服装をしたイングランドファンが入場拒否されたという。
この渋谷の様子が日本代表の勝利に水を差さないとよいのだが…。
引用元: ・日本代表勝利で渋谷に旭日旗…「サッカーファンはこんなのばっかりなの?」 [爆笑ゴリラ★]
旭日旗は別にいいだろ?
旭日旗は別に悪くないだろ
旭日旗を知らずにはしゃいどるからやはりアホやろ