現代ビジネス
平均年収443万円の暮らしとはどんなものだろうか。
いま話題の新刊『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』では、物価が上がる一方で給料は安いままの国の生活の実態を明らかにしている。
なぜ日本でここまで格差が広がってしまったのか。
こうして「格差」は生まれた
日本は約40年という時をかけて格差を作り、固定化させてきた。
そもそも働く女性に結婚が許されず、「寿退社」が常識だった時代が長くあった。それだけではない。男性か女性かで出世できるかできないかというコース別の採用方法まであり、女性が働く間口はもちろん、裾野も狭かった時代が長かったのだ。
1986年に男女雇用機会均等法が施行されたことで、性別によって採用の差別をしてはいけなくなり、結婚、妊娠や出産によって退職させることや降格処分をすることが禁じられた。
男女雇用機会均等法ができたことは女性たちの悲願でもあったが、それとほぼ同時に労働者派遣法が施行されたことで、「女性の雇用は広がったが、それは派遣や非正規にすぎなかった」と言われ、実際、そうなっていった。
総務省の「労働力調査」によれば、1986年2月の女性の非正規雇用の率は32.2%だったが、2022年1~3月平均では53.3%まで増えており、女性の半数以上が非正社員になっている。新卒に当たる15~24歳でも29.0%と3人に1人が非正規雇用で、25~34歳で30.7%、35~44歳で48.6%、45~54歳で54.9%まで上昇する。出産や育児で正社員として就業継続しにくい現状を物語っている。
非正社員を生み出す法制度ができる背後には、常に、景気悪化がある。
1991年にバブル経済が崩壊したあとの1995年、旧日経連(現在の日本経済団体連合会)が、「新時代の『日本的経営』」というレポートを出し、雇用のポートフォリオを組むことを提唱したことは、労働界にとって衝撃だった。
この「95年レポート」は、一部の正社員は育てるが、景気の変動によって固定費になる人件費を削減するために非正規雇用を調整弁にするというものだった。
それ以降、労働者派遣法は改正されて、1999年に派遣の対象業務が原則自由化され、ほとんどの業務で「派遣OK」となった。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/05fb9590296442da7ec56c06dcbfe605f3fad85f
引用元: ・女性の半数以上が非正規…日本はこうして貧しくなった [ぐれ★]
間違っているぞ
まあ空気読まずに言うとさ
男の方が遥かに仕事出来るやつ多いから仕方ないよな
男の平均値くらい仕事できる女って女全体の25%くらいしかいないと思う
使えない男が多いのに何言ってんだよ
いまの日本見てみろ
>>1
公務員の給与を上げれば、民間の賃上げも進む…そんな霞が関官僚のプロパガンダにダマされてはいけない
公務員はインフレ対策で年収5.5万円ほどアップです
公務員給与、3年ぶり増 人事院勧告通り法改正 政府
https://news.yahoo.co.jp/articles/2884a4a02b6399b3061b03f54c279e309ba6c940
公務員天国日本 国や市が財政赤字でも、
夏冬の年2回、4ヶ月分のボーナスは確実。
地方は上場企業よりも、中小企業が圧倒的におおい。上場企業を基準に、地方公務員の給与を設定するのは矛盾している。
日本は官公署や役場公務員の人件費が高過ぎる
日本の企業の割合は99.7は中小企業、大企業は0.3
2022年、中小企業のボーナス「支給予定なし」が29.8%、「ボーナス制度が無い」が26.3%
平均年収は上場企業≫公務員≫民間企業
民間企業の平均年収は430万円
地方公務員の平均年収は670万円
海外先進国の役場の公務員は正規でも450万円ほどだ
教員は650万円ほど
日本は役場公務員の給与はさげるべき
社員の給与おさえつけていたら不景気なってとうぜん
消費してこその資本主義で多くの労働者の給与押さえつけて生殺しにして甘い汁吸い続けて数十年経過、不景気になって当然
世代関係ないわ
>>1
インフレ前から
過疎地にちかい地方ほど仕入れコスト高いから都市部より物価が高いケースがある
今はさらにインフレで地方の生活は圧迫されている
人口はマックスの半分まで現象
地方だと公務員は民間企業の2倍もらってるよ公務員天国、
地方は中小企業が9.9割だから
上場企業の恩恵なし。
民家はボーナスなんてないからね。
一ヶ月分でたら超儲かってる企業あつかい。
政府のお陰で過疎化がさらにすすむな
へーぞー
日本人の給料が上がらない理由
https://i.imgur.com/2SqiO6B.jpg
男も非正規なのに
主婦が正規になってどうすんねん
いろいろおかしい