【パパ活】吉川赳議員“未成年飲酒”週刊誌報道で小学館を提訴「“やらせ取材”で虚偽事実掲載、社会的評価が低下」7500万円の賠償求める

吉川赳 衆議院議員（40）は今年6月 週刊誌で18歳の女子大生と飲酒したなどと報じられ、すでに自民党を離党しています。

吉川議員は自身のブログで釈明したものの依然として公の場で事実関係について説明していませんが、週刊誌を発行した小学館に対し損害賠償を求め東京地裁に提訴していたことが、9日までにわかりました。

訴状によりますと吉川議員は、小学館が女性と示し合わせいわゆる「やらせ取材」をしたうえ虚偽の事実を掲載し、一般市民の多くが、記事の内容をそのまま真実であると安易に誤信することは避けられず、吉川議員にとって重大な選挙妨害となりかねない深刻な損害が発生し、社会的評価を著しく低下させたとして、計7500万円の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求めています。

吉川議員の代理人弁護士によりますと、11月28日に1回目の口頭弁論が東京地裁で開かれ、小学館側は訴えを棄却するよう求める答弁書を提出したということです。

テレビ静岡

https://news.yahoo.co.jp/articles/937bb783270adf7325f9232807916d5b34b6f4c6

関連
吉川赳議員、パパ活飲酒の現場　18歳女子大生に「もうだいぶオジサンだけど、ありがとうね！」
https://www.news-postseven.com/archives/20220619_1765374.html?DETAIL