松本被告は起訴内容を認めた。
起訴状によると、松本被告は昨年6月20日、自宅で同居していた父博和さん(当時88)の首を電気ポットのコードで絞めて殺害し、かつて酒店だった自宅の冷蔵ケースに遺体を運び入れて遺棄。目撃した母満喜枝さん(同87)の首もコードで絞め、冷蔵ケース内で窒息死させたとされる。
検察側は冒頭陳述で、松本被告が大学中退後に定職に就かず、30年以上にわたって引きこもり状態だったと説明。事件当日、博和さんからトイレの介助を繰り返し求められ、部屋でアニメなどを見る時間を邪魔されたことに怒りを募らせ、犯行に及んだと主張した。満喜枝さんは口封じのために殺害した、と指摘した。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23377242/
福岡市西区の自宅で2021年6月、両親の首を絞めて業務用冷蔵庫内に放置したなどとして、殺人と死体遺棄罪に問われた無職、松本淳二被告(60)は14日、福岡地裁(鈴嶋晋一裁判長)で開かれた裁判員裁判の初公判で「間違いない」と起訴内容を認めた。
公判で示された証拠などによると、松本被告は大学中退後、一時期は自宅の酒屋を手伝ったこともあったが、無職のまま引きこもりがちな生活を30年以上続けていた。両親の食事の準備や風呂掃除などはしていたが、両親の年金や貯金で生活し、小遣いを毎月もらっていた。好きな漫画本を読んだり、アニメや特撮のDVDを見たりすることが唯一の楽しみだった。
検察側は冒頭陳述で、松本被告がDVDを鑑賞中に父博和さん(当時88歳)がトイレの介助のため、1~2時間おきに被告を3回呼ぶなどしたため「何度も自分の時間を邪魔されて我慢できず、怒りが爆発した」と指摘。博和さんの首を絞め、様子を目撃していた母満喜枝さん(同87歳)も口封じで首を絞め、廃業していた自宅の酒屋にあった業務用冷蔵庫に2人を運び入れたと主張した。
松本被告は被告人質問で「約35年間、母親以外とほとんど会話をしていない」と明かした。博和さんは大学中退を叱責されるなどして苦手だったといい、満喜枝さんの殺害には「今思えばやり過ぎだった」と振り返った。弁護側は「被告は孤独を好むような障害があり、慎重に量刑を考えてほしい」と訴えた。
起訴状によると、松本被告は21年6月20日、自宅で博和さんの首を電気ポットのコードで絞めて殺害。遺体を業務用冷蔵庫に入れて遺棄し、満喜枝さんの首もコードで絞め、冷蔵庫に押し込んで扉を閉めて窒息死させたとされる。【平塚雄太】
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f8d3907dbdfd3d86f7743b95bfc7030e99f9ec8
引用元: ・アニメ鑑賞邪魔され「怒り爆発」両親殺害 毎月のお小遣いで漫画読みアニメ特撮鑑賞が趣味の60歳無職被告が初公判「やり過ぎだった」 [Stargazer★]
60ま養ってくれるなんて良い両親だな
悪かったなw
いや、つみたてNISAの枠が拡大されたことで、これまでレオパレスに無駄金払ってきた連中が詰みだということが確定してしまったからね
いや、引きこもりパヨクだよw