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漫画『シティーハンター』が、Netflixで実写映画化されることが15日、発表された。同作の実写映画化は日本では今回が初となり、2024年に全世界で独占配信。また、キャスト&スタッフ情報も公開され、主演・冴羽リョウ役を鈴木亮平、監督を佐藤祐市氏が担当する。
『シティーハンター』は、北条司氏が1985年~1991年に『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計5000万部を突破している人気作品。新宿を舞台にさまざまな依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと主人公・冴羽リョウと、相棒の槇村香の活躍を時にハードボイルドに、時にコメディーチックに描いた物語。
1987年にはテレビアニメが放送され、その後、劇場版も公開。実写化もされており、1993年には香港、2019年にはフランスで映画が公開、日本では2021年に宝塚歌劇団による舞台化がされている。
今回の実写映画は、実際の新宿の街での撮影や、原作で表現される日本語独特のニュアンスなどを活かして実写化。物語の舞台は現代の新宿で、キャラクター設定もわずかにアップデートされる。
具体的には、リョウの衣装はアニメ版のジャケット姿ではなく、原作漫画のロングコートを採用し、ステンカラーからタイロッケンコートへと変更。今回公開された写真では、愛用するコルト・パイソン357マグナムの撃鉄に指をかけ、シティーハンターの事務所で新宿の夜景をバックに佇む冴羽リョウの姿が描かれており、令和の新宿を舞台に、現代に生きる冴羽リョウたちの物語を描く。
■主演:鈴木亮平コメント
この度、Netflix映画「シティーハンター」にて主人公の冴羽リョウ役を演じさせていただくことになりました。北条司先生が生み出したこの珠玉の名作を、そして数え切れないほどのファンに愛される冴羽リョウというキャラクターを皆様からお預かりさせていただくことに、非常に大きな責任を感じると共に、緊張に打ち震えております。
やらせていただくと決めた以上、これまでに培った経験の全てを注ぎ込み、誠心誠意向き合わせていただく所存です。大きな愛情と責任を持って、大切にお預かりさせていただきます。どうすればファンの皆様に、そして原作を知らない世代の方にも「シティーハンター」の世界を一番良い形で楽しんでいただけるのか。どうすればこの令和の新宿に、冴羽リョウという男を現実の人物として召喚できるのか。虚構とリアル、80年代と2020年代、そのバランスを日々考え続けながら現場に立っています。あのクールで、ロマンチックで、おバカで、もっこりで、そして最高に格好良いシティーハンターの世界を、大切に大切に、皆様にお届けしたいと思っております。
■原作:北条司コメント
構想約10年(笑)、ようやくクランクインしました。実写化するなら「シティーハンター」好きの方にやってもらいたいなとずっと思っていた中、鈴木亮平さんが冴羽リョウ役をやられるという企画をいただきました。
それから長い時間がかかりましたが、亮平さんの情熱が絶えなかったおかげでようやくこの日を迎えることができました。撮影も見学させてもらいましたが、現場が和気藹々ととても楽しそうで、撮影も細部まで妥協がなく素晴らしかったです。いい役者さんたちとスタッフに関わっていただけていることを感じて、とても楽しみになりました。語弊があるかもしれませんが、漫画的な表現にこだわらず、映画的なリアルな面白さを追求してもらえたら嬉しいです。
■監督:佐藤祐市コメント
どこで聞いたのか?定かでは有りませんが鈴木亮平くんがシティーハンターの大ファンだった。と言うのは結構前から知っていました。もしかしたら、直接ご本人に聞いたのかも知れません。
スタッフ・キャストに助けられながら、素敵な「アクション(もっこり)エンターテイメント」を目指して皆んなと共に突き進んで行きたいと思っています。お楽しみに。
全文はソースで
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221215-00000333-oric-000-1-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/8571d3a93d86ceb163d97f9d12d3fff9bbe79122
引用元: ・『シティーハンター』Netflixで日本初の実写映画化、2024年配信 主演・冴羽リョウ役は鈴木亮平 [爆笑ゴリラ★]
平仮名だったりカタカナだったり
漢字も何種類かあった気がする
リョウが常用漢字じゃないからな