https://news.yahoo.co.jp/articles/4bbcb73e4127d7952ce7bac146c76a43494ae3ed
現地時間12月16日(日本時間17日、日付は以下同)、ブルックリン・ネッツは敵地スコシアバンク・アリーナでトロント・ラプターズと激突。カイリー・アービングのブザービーターで119-116と劇的な勝利をおさめ、今季成績を18勝12敗(勝率60.0%)とした。
両軍の先発は、ネッツがベン・シモンズ、アービング、ケビン・デュラント、ロイス・オニール、ニック・クラクストンの5人。対するラプターズはフレッド・ヴァンブリート、スコッティ・バーンズ、フアンチョ・エルナンゴメス、パスカル・シアカム、クリスチャン・コロコがスターティングラインナップに並んだ。
試合は序盤からネッツの3ポイントが不発な一方、ラプターズは長距離砲が大当たり。さらにヴァンブリートが前半だけで25得点を稼ぎ出すハイパフォーマンスを披露し、前半は終始主導権を握る。しかし後半に入りネッツが猛追を仕掛け逆転。その後は互いに譲らない展開のなか、前述したアービングの決勝弾で接戦を制し、最大18点ビハインドからの逆転勝利を収めた。
昨季までラプターズに所属していた渡邊雄太にとって、凱旋試合となったこの一戦。第1クォーター残り2分54秒にコートに立つと、地元ファンから大歓声を受けた。その声援が力になったか、残り1分40秒にいきなりステップバックジャンパーをヒット。残り2分にはスティールからダンクを叩き込んだほか、残り1分には得意の左コーナーからの3ポイントをヒットさせ、前半だけで7得点を稼ぎ出した。
後半は第3クォーター残り6分13秒でコートイン。残り5分半、ディフェンシブ・リバウンドを奪うと自らプッシュしてゴールまで持ち込み、ファウルを誘ってフリースローを獲得(2本とも成功)。残り3分には速攻からゴール下を決め、得点を2桁に乗せる。
第4クォーター残り10分半には再度左コーナーから3ポイント。残り9分にいったんベンチへ下がったのち、残り3分半にクロージングラインナップとして再び登場。残り2分半に素晴らしいアシストでシモンズのダンクを演出したほか、1点ビハインドの残り14.4秒には一時逆転となる3ポイントを沈め、勝利の一因となった。
最終的な渡邊のスタッツは、17得点(フィールドゴール6/7、3ポイント3/4、フリースロー2/2)、3リバウンド、1アシスト、1スティール。ディフェンスではこの日絶好調のヴァンブリートにやられる場面もあったが、2試合ぶり今季9度目の2桁得点をマークし、見事勝利に貢献した。
これでネッツは5連勝。次戦は18日、敵地リトル・シーザーズ・アリーナでデトロイト・ピストンズとの対戦が組まれている。
構成●ダンクシュート編集部
引用元: ・【NBA】渡邊雄太が17得点&勝負所でクラッチショット!ネッツはアービングの劇的ブザービーターで5連勝 [鉄チーズ烏★]
日本は素材じゃなくて指導がクソだから早いうちにアメリカ行った方がいいっていうね
スラダンのエピソード真っ向から否定されちゃってるw
漫画と実在の選手比べるとか今どき小学生でもせんで
渡邉は漫画を超えてる
フローターやダブルクラッチやるだけでスゲーって時代の漫画だからな
今ならそのくらい小学生でもやる
よかったわ