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以降、2位「TypeScript」(667.1万円)、3位「Go」(659.0万円)、4位「Python3」(644.7万円)、5位「Kotlin」(644.1万円)、6位「Ruby」(638.3万円)、7位「Swift」(615.7万円)、8位「C++」(609.6万円)、9位「JavaScript」(599.4万円)、10位「Java」(589.8万円)と続いた。
2020年の平均年収と比較すると、3位のGoは3.5万円、8位のC++は44.4万円、15位に入った「C」(569.5万円)は46.8万円、それぞれ減額した。この理由について同社は「C++の場合、基礎知識を持つ社会人の数が少なく(約11.2%)採用が難しいものの、学習経験者は多い(学生の学習人気言語3位)ため、経験が浅い若手人材の採用が進んだ結果、平均年収が下がったのでは」と分析している。
求人票上で企業からニーズの高かったプログラミング言語ランキングは、1位「JavaScript」、2位「Java」、3位「PHP」で、2020年と同じ結果になった。一方、TypeScriptとKotlin、Goについては2020年よりも人気が高まった。理由について同社は、開発環境における使い勝手の良さに起因していると分析している。
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引用元: ・【IT】2022年、平均年収が高かったプログラミング言語 [田杉山脈★]