22-23イタリア・セリエA第7節、ACミラン対ナポリ。試合を観戦するトルコ人有名シェフの「ソルトベイ」ことヌスレット・ギョクチェ氏(2022年9月18日撮影)。(c)MIGUEL MEDINA/ AFP
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【12月23日 AFP】サッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)の決勝後、部外者であるトルコ人有名シェフがピッチへの「不正なアクセス」を得ていたとして、国際サッカー連盟(FIFA)が調査を行っている。
通称「ソルトベイ(Salt Bae)」ことヌスレット・ギョクチェ(Nusret Gokce)氏は、アルゼンチンがフランスを下した18日のW杯決勝の後、アルゼンチン代表の選手たちと大はしゃぎで写真を撮るなどし、リオネル・メッシ(Lionel Messi)も困惑といら立ちをあらわにしていた。
ギョクチェ氏は嫌がって避けようとしたメッシの腕をつかみ、大きな批判を浴びた。アンヘル・ファビアン・ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)やリサンドロ・マルティネス(Lisandro Martinez)とも写真を撮影し、他の選手のメダルをかむ姿も見られたが、選手たちは驚いた様子だった。
トロフィーを掲げてキスする姿も撮られたが、FIFAの規定では、W杯のトロフィーを持つことができるのは大会の優勝メンバーとFIFA関係者、各国の国家元首に限られている。
引用元: ・【国際】 有名「塩振り」シェフ、W杯決勝ピッチに不正立ち入り FIFAが調査 [朝一から閉店までφ★]
https://youtu.be/Y-UCxBowmeo
SALT BAE le pone SAL a la COPA #mundialqatar2022 #argentina #saltbae
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