【芸能】TBS『ドリーム東西ネタ合戦2023』今年は松本人志が1人で総合司会　浜田が体調不良で欠席の為

『ドリーム東西ネタ合戦2023』松本人志がひとりで総合司会　千鳥、華大、M-1王者ら豪華メンバーズラリ

TBSでは、来年1月1日の午後9時から『笑いの王者が大集結！ドリーム東西ネタ合戦2023』を放送する。2014年にスタートし、今回が記念すべき10年目の放送となる同番組は、ダウンタウンが総合司会を務め、ベテランから今話題の若手まで超人気芸人たちが一堂に会し、東西に分かれ至極の持ちネタを披露する笑いの祭典となっている。

今回は、総合司会を務める浜田雅功が体調不良により欠席し、松本人志が一人で総合司会を務め、東軍リーダーをバイきんぐの小峠英二が、西軍リーダーを陣内智則が務める。

このたび、2023年の幕開けを飾るに相応しい出場芸人、豪華30組が決定。コント日本一を決める大会『キングオブコント』の歴代キングから東京03（2009年）、バイきんぐ（12年）、シソンヌ（14年）、コロコロチキチキペッパーズ（15年）、かまいたち（17年）、ハナコ（18年）、ジャルジャル（20年）、空気階段（21年）、そして今年10月に行われた2022年大会で歴代最高得点を叩き出し話題をさらった15代目キング・ビスケットブラザーズの9組が出場する。

さらに、漫才の賞レースを勝ち抜いた歴代優勝者たちも大集結。『M-1グランプリ』の王者、霜降り明星（18年）、錦鯉（21年）、そして今年の新王者、ウエストランドも緊急参戦する。

さまざまな番組で大活躍の漫才師、博多華丸・大吉、千鳥、見取り図、ニューヨーク、チョコレートプラネットも参戦。ピン芸人では、この番組の常連となっている陣内とバカリズム、そして友近がそれぞれ独特の世界観を生み出し笑わせる。このほか、恒例のハーフタイムでは、“ちょうどいい”芸人たちが自身の珠玉のネタを披露する。

今年大ブレイクした芸人や、今乗りに乗っている芸人たちの鉄板ネタをたっぷりとお届けする。新年早々笑いが止まらない3時間15分となること間違いなしだ。『女芸人No.1決定戦 THE W 2022』で優勝した天才ピアニスト、先日18日に決勝が行われた『M-1グランプリ2022』のファイナリスト・ヨネダ2000も出演する。