【訃報】レゲエの神様ボブ・マーリーの孫、31歳で死去

ボブ・マーリーの孫でレゲエシンガーであるジョー・メルサが、亡くなったと報じられた。（フロントロウ編集部）

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ボブ・マーリーよりも若く逝去、ジョー・メルサがクルマの中で死去

楽曲「No Woman, No Cry」や「Everything’s Gonna Be Alright」などをリリースし、レゲエ界の神様と称されるボブ・マーリーは、1981年5月に36歳という若さで死去。

そんな彼の子どもたちはそれぞれボブ・マーリーの後を追ってエンタメ界に参入。それは孫の代まで続いており、リタ・マーリーとの間に誕生した末っ子のステファン・マーリーの子どもであるジョー・メルサ（31）もレゲエシンガーとして活躍している。

しかし、ジョーが現地時間12月27日に亡くなったと米TMZが報じた。ジャーナリストのアブカ・フィッツ＝ヘンリーによると、ジョーは車内で亡くなっているのが確認されたようで、死因はまだ発表されていないものの、喘息が関連していると関係者は明かしている。

代理人はジョーが亡くなったことをRolling Stoneで認めたが、死因は発表しなかった。（フロントロウ編集部）