救急車の搬送先がすぐに決まらない「救急搬送困難事案」は25日までの1週間で6800件と過去最多になりました。
「コロナも一般救急も、最近はインフルエンザの患者さんも増え、一晩中救急要請の電話が鳴り続けています」。
そう語るのは埼玉県川口市にある埼玉協同病院(399床)の守谷能和内科部長です。
同病院は内科や外科の2次救急病院で、年間約3500件の救急患者を受け入れる地域の中核病院です。
守谷さんが当直だった24~25日には24時間で46台の救急車から受け入れ要請がありました。通常のおよそ2倍以上です。
しかし受け入れられたのは15件。31件は断らざるを得ませんでした。
「ベッドが満床で、外来処置で帰せる患者さんしか受けられませんでした」と守谷さん。軽症より重症者を断らざるを得ない異常な事態です。
28日も介護施設で発熱した高齢者が搬送されコロナと分かりましたが、点滴治療をして施設に帰しました。
11月以降、50床規模の各病棟でコロナ患者が連続して発生し、入院を制限せざるを得なくなっているのです。コロナ受け入れ病床は超過入院状態です。
近隣の中規模救急病院でも大規模クラスターが発生。「おそらくどこも似たり寄ったりではないでしょうか。
コロナ前はこんなことが1件あれば大問題だったのに医療崩壊が日常になってしまった」と守谷さん。
岸田政権は、3年ぶりに季節性インフルエンザの流行期に入ったと発表しましたが、医療逼迫の現状を積極的に国民に伝えていません。
「第8波ほど医療現場と社会の乖離(かいり)を感じたことはありません。医療崩壊でコロナ患者だけでなく、
一般の疾患やケガした人が救急医療を受けられず命を失ったり縮めたりしている。政府が必要な対策をしないと失われる命が増えていく」。危機感を募らせます。
政府はコロナだけでなく一般の救急医療も逼迫(ひっぱく)し医療崩壊が起きている現状を国民に正確に伝え、
感染防止を徹底するよう繰り返し呼びかけるべきです。
引用元: ・【医師】「医療崩壊でコロナ患者だけでなく、一般の疾患やケガした人が救急医療を受けられず命を失ったり縮めたりしている」 [クロケット★]
全国的に医療制度崩壊してるだろ
高熱発しても予約必要で当日はかかれないとか地域によっては当たり前だから
老人や子供の死亡者が相対的に出てる予測が立つ
ワクチンの副作用でどうのこうのは懸念材料までで判別つかないけど
医療崩壊で死んでる人はそれなりにいる予測が立つ
5類にしてコロナ補助金止めるだけで助かる命が奪われてる
文句言わず死ぬまで働けよ
アホクサ
国民に負担を強いるな
うちの母さんはコロナで4日待機の時期に急病で手遅れになり他界した
おそらく同様のことが全国各地で起きているに違いない
いつまでも医療崩壊とか言ってんじゃないよ