このなかでとくに注目されるのは、初出場のIVEとLE SSERAFIMだ。両グループはグローバルヒットを続けている。
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新人グループでありながら、今年のK-POPを牽引
LE SSERAFIM。中央が日本人メンバーのカズハ、その右がIZ*ONEにも所属していたサクラ(宮脇咲良)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf02e10c59e0b08c97d93a6ab9491989ea118615/images/000
IVEとLE SSERAFIMは、ともにデビューから間もない。だが、今年の韓国最大の音楽フェスティバル・2022 MAMA AWARDS(MAMA)では、ともに女性新人賞にノミネートされ、IVEが受賞した。
昨年12月に「ELEVEN」でデビューした6人組のIVEは、世界的な大ヒットを続けている。Billboardのグローバルチャート(Global 200)では、4月発表の「LOVE DIVE」が最高15位、8月発表の「After LIKE」が最高20位にランクインしたほどだ。
なかでも「LOVE DIVE」は、MAMAでソング・オブ・ザ・イヤーも受賞した。2019~2021年までの3年間、MAMAではBTSが主要4部門を独占し続けてきたが、その一角を新人グループが崩したのである。
5月にデビューしたLE SSERAFIMも、デビュー直後にメンバーひとりが脱退して5人組になったものの、基本的には順調だ。HYBE傘下ということもあり、兵役によって活動休止となるBTSの空白を補完する存在として送り出された。そのためデビュー前からその注目度は非常に高かった。
実際、しっかりと結果を残した。Billboardのグローバルチャートでも、デビュー曲「FEARLESS」が最高69位、10月発表の「ANTIFRAGILE」が最高38位に入るほどだ。
PSYやBLACKPINKのカムバックもあって活況を呈した2022年のK-POPにおいて、このふたつのグループは新人でありながら全体を牽引するかのような勢いを見せたのだった。
ー中略ー
激昂したミッツ氏に「K-POPは産業なんです」
2年前の2020年11月3日、フジテレビの情報番組『バイキングMORE』は「K-POPアイドルを目指す日本人」という企画を組んだ。筆者も取材に応じ、そのコメントがスタジオで紹介された。その内容は、「日本の良い人材が海外に流出して、日本発のアーティストが育たなくなる可能性がある」といったものだった。
このコメントに対し、「誰よ!」と激昂した口調でコメントしたのは、スタジオ出演していたミッツ・マングローブ氏だった。中森明菜など80年代アイドルを好むミッツ氏にとって、私の現状認識はけっして首肯できるものではなかったのだろう。
だが、このとき解説役としてスタジオ出演していた言語学者のキム・キョンジュ氏は、穏やかな口調でミッツ氏をこう諭した。
「K-POPは産業なんです」
それはミッツ氏が古き良き日本芸能界のイメージに固執していることを瞬時に察したうえでの、的確な切り返しだった。続けて、キム・キョンジュ氏は、2000年代に起きたサムスン電子などによる日本メーカーからの技術者の引き抜きの例をあげた。いまの日韓芸能界では、それと同様の人材獲得競争が生じているということだ。
以下ソースから
12/31(土) 11:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf02e10c59e0b08c97d93a6ab9491989ea118615
引用元: ・【文春オンライン】紅白にK-POP勢は5組、注目日本人メンバー、元IZ*ONE宮脇咲良、K-POPエリートのレイ、元バレエダンサーのカズハ[12/31] [仮面ウニダー★]
ばーどさんの紅白スレはまだかなぁ
(*´∀`*)
視聴料は韓国から徴収したら?
今夜がジャニーズの終わりの始まりだわ
ニューヨークてNHK映るの?