【ハンギョレ】車椅子の障害者を阻止する…ソウルで狭い地下に警官数百人を投入

1: 仮面ウニダー ★ 2023/01/03(火) 10:33:43.86 ID:7qFQwe05
全障連、裁判所の調停案にしたがい「5分以内」の乗車を試みる ソウル市長・ソウル交通公社・警察は「全面封鎖」

ソウル交通公社(公社)と警察は、発生もしていない電車遅延を理由に警官数百人を投入し、全国障害者差別撤廃連帯(全障連)の地下鉄への乗車自体を全面的に封じ込め、無停車通過まで行った。全障連は、裁判所の調停案にしたがい「5分以内」に乗車を終えるとしたが、公社側は「1分でも遅れると大変なこと」だとするオ・セフン・ソウル市長の強硬対応の基本方針にしたがい、一日中、これらの人々の乗車を遮り、むしろ市民の出退勤時にいっそうの不便を強いた。それどころか、公社側の安全管理の問題にともなう地下鉄の故障で電車が止まり、新年の出勤初日から遅刻が続出した。

全障連は2日朝、ソウル地下鉄4号線の三角地(サムガクチ)駅で記者会見を行い、「私たちが増額を要求した障害者権利予算のうち、0.8%だけが国会を通過した」と明らかにした後、午前9時10分から電車への乗車を試みた。これに先立ち裁判所は「5分以内に乗車がなされなければ、電車遅延1回あたり500万ウォン(約51万円)を公社に支払う」とする調停案を出し、全障連はこれを受け入れると明らかにした。

しかし、公社と警察は、約70人の車椅子の障害者の乗車自体を防ぐため、地下鉄4号線と6号線の地下乗り換え区間の狭いプラットホームに鉄製のフェンスを設け、盾を持った警官約600人(午前は約480人)を投入した。三角地駅の駅長は鉄道安全法を根拠に掲げ、「退去拒絶時には電車への乗車を拒否できる」という放送を1~2分間隔で流した。出勤時間帯に始まった対立は、この日の夕方の退勤時間帯となる夕方7時を越えてまで続いた。狭い地下空間に警官数百人と公社職員、全障連活動家、取材陣などが長時間混じり合い、危険な状況が続いたが、警察は全障連側が退く時まで対立を解かなかった。警官と公社職員は、市民の通行路を確保するとして、全障連の活動家のイ・ヒョンスク氏の車椅子を強制的に引き出し、その過程で、ある活動家が呼吸困難を訴えて倒れた。電車乗車を試みた全障連のパク・ギョンソク共同常任代表も、警官との衝突で車椅子から落ちたりもした。対立が続くと、国家人権委員会は現場に調査官を急派した。警察は全障連の活動家が警官を暴行したとして、捜査する方針を明らかにした。

パク・ギョンソク代表は「オ・セフン市長の発言以降、公社と警察は『5分以内』の宣伝戦まで妨げている。平和な宣伝戦ができるよう、空間と時間を開けてほしい」と訴えた。前日、オ市長はMBNの番組に出演して裁判所の調停案を拒否する意向を明らかにし、「1分でも遅れると大変なことになる地下鉄を、5分も遅延させることはできない」と述べた。

2日に裁判所の調停案を拒否した公社は、この日は三角地駅を通過する電車を2回も無停車させ、むしろ市民に不便を強いた。イ・ジュオン弁護士(社団法人トゥルー)は「裁判所も全障連の要請と市民の不便を考慮し、5分を超えないようにする調停案を作ったのだ。公権力を投じて乗車を全面的に防ぐのであれば、憲法訴訟などの検討もありうる」とした。

実際に発生したこの日の電車遅延は、公社側の責任で発生した。出勤時間帯の7時34分、地下鉄2号線で線路支障が発生し、電車が10分ほど遅れた。その後、影響は1時間を超えて続いた。公社は全障連のデモはSNSで通知しながらも、地下鉄の故障については何の公示もしなかった。

コ・ビョンチャン記者、ソ・ヘミ記者、パク・ジヨン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
1/3(火) 9:39配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/985f2d8ead4869658c12bb462365c23776096a2b

引用元: ・【ハンギョレ】車椅子の障害者を阻止する…ソウルで狭い地下に警官数百人を投入[1/3] [仮面ウニダー★]

2: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2023/01/03(火) 10:34:31.01 ID:ws+8yAai
雇用確保?
3: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2023/01/03(火) 10:34:53.78 ID:7qFQwe05
<:.;゚;Д;゚;.:> 車椅子を止めるニカ・・・
4: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん 2023/01/03(火) 10:35:10.09 ID:CGiIIsK8
劣等民族らしいメンタリティ
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