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ヘンリー王子、チャールズ国王とウィリアム皇太子を「私の人生に取り戻したい」 新インタビューで語る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230103-00010001-elleonline-ent
1月10日(火)に回顧録『SPARE(原題)』を出版するヘンリー王子。プロモーションを兼ねてイギリスの放送局「ITV」とアメリカの放送局「CBS」のインタビューに答えた。予告編が公開、王子が語った内容の一部が明らかになった。
「ITV」のインタビューで王子はインタビュアーのトム・ブラッドビーに「こんな風になる必要はなかった」とコメント、王室の離脱や、ロイヤルファミリーや王室と対立する状況は避けられたと考えていることを示唆した。イギリスマスコミは「情報をリークし、植え付けている」と話した後、「僕は(王室という)制度ではなく、家族が欲しい」「しかし彼らは私たちをどうにかして悪者にしておいた方がいいと思っているようだ」「和解したいという気持ちをまったく見せていない」。”彼ら”がマスコミなのか王室なのか具体的には明かしていないが「父を人生に取り戻したい。兄を取り戻したい」と家族への想いを語っている。ちなみに聞き手を務めたブラッドビーは2019年に王子とメーガン妃がアフリカを訪問した際に随行、その様子を特集したドキュメンタリー番組でもインタビュアーを務めた。番組の中で妃に「大丈夫ですか?」と質問、妃から「(マスコミのバッシングは)新米ママ、新妻として頑張っている身にはつらかった」「聞いてくれてありがとう。私が大丈夫かどうか気にかけてくれる人は多くないから」という発言を引き出した人物である。
一方「CBS」のインタビューで王子は聞き手のアンダーソン・クーパーを相手に王室の態度を改めて批判。昨年12月に公開されたNetflixのドキュメンタリー作品「ハリー&メーガン」でも王室のやり方を激しく非難したが、ここでもその姿勢は変えていないよう。「内密に問題を扱おうとするたびに私や妻に関する不利な情報が流れたり、リークされたりする。ロイヤルファミリーのモットーは『不平は言うな、説明はするな』だが、それは単なるモットーだ。実際には行われていない」。王子の主張によると王室が記者に情報を話し、それをもとに記者は記事を書く。つまり「記事は丸ごと全部、王室の発表したコメントということになる」。王子は「この6年間、あなたを守るための声明は出せないと言われていたのに他の家族のためには出す。だから沈黙は裏切りということだ」と自分と妃を守るための声明を出さなかった王室に対する怒りを滲ませた。2つのインタビューは1月8日(日)に放送される。全貌が明らかになるのを待ちたい。
60 Minutes
@60Minutes
Prince Harry tells @andersoncooper he was the target of press leaks after private conversations with members of the Royal Family.
https://cbsn.ws/3VDjOJw
https://video.twimg.com/amplify_video/1609882232868552705/vid/1920×1080/r6Gc8gHuSP4A8GiF.mp4
https://twitter.com/60Minutes/status/1609882320202334208
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引用元: ・【英王室】ヘンリー王子、チャールズ国王とウィリアム皇太子を「私の人生に取り戻したい」 暴露本の宣伝インタビューで語る [ギズモ★]
離婚すりゃあ戻れるかもな、日本なら土下座して
でももう、エリザベス女王はいらっしゃらない