2023年1月3日 22:47 ]
タレントのマツコ・デラックス(50)が、3日放送のTBS系「マツコの知らない世界 新春SP」(後9・00)に出演し、美容家でタレントのIKKO(60)と昭和美女についてトークした。
吉永小百合や浅丘ルリ子、十朱幸代らの当時の写真や映像を紹介。マツコは「実在しているかどうかも(分からない)。近くにいないじゃない?あんな人たち。今、おきれいな人でも、1日東京にいたら近い人はいるじゃない?当時の女優さんとか歌手の方とかって、近所で見たことがない」と、昭和美女たちのオーラを不思議がった。
その中で、IKKOが挙げたのが加賀まりこだった。十代で映画女優としてデビューすると、主演映画「月曜日のユカ」などで奔放な女性を演じ、人気女優の仲間入り。「和製ブリジッド・バルドー」の異名を取った。IKKOは「加賀さんの小悪魔チックなという。すごいよね?かわいくて」と絶賛。すると、マツコも「加賀さんが一番じゃないかと思う。あの当時の加賀さんのあの…あれをどうやったらああなるのか分からないほどきれい」と感嘆の声を上げた。
その圧倒的な存在感で、雲の上の存在だった昭和スターたち。マツコが「今の時代、IKKOさんとか私たちみたいな方が芸能人っぽいと思うよ?こんな人いないじゃない?」と話すと、IKKOも「私たち、最後の昭和の感じじゃない?独特な」と同意。すると、マツコは「昭和の“美女スター”とはつながってないと思うけど」と痛烈なツッコミを入れ、2人で大笑いしていた。
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引用元: ・【芸能】マツコが大絶賛の“昭和No・1美女”とは?「どうやったらああなるのか分からないほどきれい」 [muffin★]
寅さん記念館行った時、そう思った
こういう書き込みする人間の面を拝んでみたい