昨年12月に公表された厚生労働省の統計では、全国の出生数は22年に80万人を割り、過去最少となる見通しとなっている。小池知事は「これまでの推計よりも、かなり前倒しになってきている」と指摘し、少子化の加速に強い危機感を示した。
小池知事は少子化の原因を〈1〉未婚化・晩婚化〈2〉高額な子育て費用〈3〉育児と仕事の両立が困難――などと分析。新型コロナウイルスの感染拡大やロシアによるウクライナ侵略などが契機となった物価高も重なったことで、「子どもや子育て家庭を取り巻く環境がますます厳しくなっている」とし、「都としてできることをスピード感を持って進めていく」と述べた。
一方で、1990年頃から少子化が大きな社会問題となる中、小池知事は国の取り組みが後手に回っていると評した上で、「それぞれの政権が覚悟を持って進めたという記憶があまりない。国のスピード感では間に合わないのではないか」と語り、先駆的な施策を都が導入する必要性を訴えた。
ただ、給付事業には年間1000億円を超す予算措置が必要とみられる。小池知事は、都が毎年の予算編成で事業を絞り込むことで年間1000億円ほどを生み出してきたと説明し、「スクラップ・アンド・ビルドを重ね、そこから生み出してきたものが多々ある」として「子育ては将来への投資。『バラマキ』という批判は当たらない」とした。
小池知事は23年の重点施策として、主に環境技術を手がけるスタートアップ(新興企業)への支援も掲げた。70年代のオイルショックや中東戦争を機に、国内では様々な環境技術が誕生した経緯を挙げ、「(エネルギー不足や物価高に悩まされる)今こそ、水素や電気自動車など新しい技術を生み出すチャンス。そういった技術を都は後押ししていく」と話した。
その上で、小池知事は「デジタルトランスフォーメーション(DX)などの遅れを考えると、日本は 二兎にと も 三兎さんと も追いかけてよいのではないか」と述べ、先端技術の開発支援に力を入れる考えを示した。
読売新聞 2023/01/05 13:33
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230105-OYT1T50056/
引用元: ・小池都知事、少子化3つの原因を分析…国のスピード感では「間に合わない」 [蚤の市★]
ほぼ全て40過ぎた独身おっさんのせいなのは間違いない
40過ぎた独身おっさんが自分のことしか考えず好き勝手生きてて結婚せず子供作らないからだ
罰として独身税課税し年金受給資格も剥奪すべきだ
それを財源として貧困層に配り生活の足しにさせる
若者にも配り結婚させる
これで少子化解決
要は小泉竹中安倍のおかげ
もう何やっても間に合わない
フリーターや派遣など楽な方に逃げて
結婚もせず子供も育てず
戸建ても新車も買わず
普通の日本人が当たり前にしていることから逃げた結果
日本の経済は30年停滞し少子化問題を作った
今の10代や20代は40代のバブル世代を真似しないように!
エビデンス
ファースト
以上の3つです