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ハリー王子、ウィリアム皇太子に暴力を振るわれたと主張 「兄は襟を掴み、私の体を床に叩きつけた」 英紙が回顧録の抜粋を入手
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20230105-00010001-ellegirl-ent
新聞「ガーディアン」は間もなく出版されるハリー王子の回顧録『SPARE』の抜粋を入手。その中で王子が「兄のウィリアムから身体的な暴力を受けた」と主張していることを明らかにした。
ハリー王子によると事件が起きたのはメーガン妃と結婚した後の2019年。ウィリアム皇太子は弟との関係やマスコミとの闘いといった「転がり落ちるような大惨事」について話をしたいと思い、王子が当時住んでいたケンジントン宮殿内にあるノッティンガムコテージにやってきたという。しかし王子によると皇太子は到着したときすでに頭に血が上って「熱くなっていた」。そして「兄はメーガンを”気難しくて無礼で不愉快”だと言った。イギリスマスコミの報道をそのまま繰り返していた」。皇太子が理性的でなかったから「怒鳴り合いになった」と王子は綴っている。王子はその皇太子に向かって「後継者のように振る舞い、弟がスペアという生き方に満たされていないのを理解していないと非難した」。
そう言われた皇太子は王子に「助けたい」と答えたという。これに王子は「本気で言っているのか? 僕を助ける? これを助けると表現するのか? 僕を助ける?」と返した。この言葉が皇太子を激怒させた。皇太子は罵りながら王子に詰め寄ってきたという。怖くなった王子がキッチンに逃げると皇太子は追いかけてきた。王子は兄を落ち着かせようとしてグラスに入った水を渡し「ウィリー、こんな状態で話はできない」と言った。「すると兄はグラスを置き、襲いかかってきた。あっという間だった」「兄は私の襟を掴みネックレスを引きちぎり、私の体を床に叩きつけた。私は犬のウォーターボウルの上に倒れた。ボウルは背中の下で割れ、その破片が私の体に突き刺さった。私はしばらくそのまま呆然としていた。それから立ち上がって兄に『出ていけ』と言った」。
王子によると皇太子は子ども時代のケンカのように反撃するよう言ってきたという。王子はそれを拒否した。皇太子は一度その場を立ち去ったが、すぐに戻ってきて「後悔している様子で謝った」。そして「このことをメーガンに話す必要はない」と言ったという。王子が「僕を襲ったことを?」と聞くと皇太子は「襲ったわけではない」と答えた。その後、王子はセラピストに電話をかけ一部始終を語ったがメーガン妃には教えなかったという。後日、妃は王子の背中に擦り傷と打撲があることに気がついた。王子が兄に襲われたことを話すと「彼女はそれほど驚かず、怒りもしなかった。とても悲しんでいた」。ハリー王子のこの主張に対し、王室はまだコメントを発表していない。回顧録の内容にますます注目が集まっている。
引用元: ・【暴露本】ヘンリー王子「兄は襟を掴み、私の体を床に叩きつけた」 英ガーディアン紙が回顧録「SPARE」の抜粋を入手 王室はノーコメント [ギズモ★]
身内の暴露話せてるお前は兄ちゃんから殴られても仕方なしだろ
だよなぁ
弟がまだ幼い子供だった時とかならともかく、両方とも成長した後なら別に普通の兄弟喧嘩でしかない