沢尻エリカが２月に表舞台か「ちゃんとした形で復帰する」　有名リポーターが指摘

東スポWEB
復帰間近の沢尻エリカ

芸能リポーターの長谷川まさ子氏が7日、読売テレビ「あさパラS」に出演。2023年に活動を再開しそうな芸能人を予想した。

長谷川氏が挙げたのはお笑いコンビ「TKO」（木本武宏、木下隆行）と女優・沢尻エリカ。

TKOについては「木本さんが例のトラブルがあったときに『会見します』って言ったままやってないんですよ。お金を出してくれた人たちに返済のメドがどうやらついたようなんですね。なので、まもなく会見して新たにTKOとしてスタートしますという形になると思う」と分析した。

コンビとしての復帰になりそうだが、2人とも松竹芸能を退所しており、今後の所属事務所は未定という。

沢尻は、2019年11月に合成麻薬MDMAを含む粉末を所持した麻薬取締法違反の容疑で逮捕。翌年2月の判決公判で、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が言い渡された。

長谷川氏は「執行猶予が明ける2月か！？」とモニターに掲示。そのうえで「裁判のときに沢尻さんは『もう女優としてはやらない』みたいなことを言っていたんですけど、いまだに事務所も辞めてなくて、HPに名前もありますし、なにより普通だったらこういうことがあったときに事務所って解雇になったりするじゃないですか。それをしてなくて『更生を後押していきます』と最初からエイベックスが言ってたんです」と事務所的にも復帰に問題なしと指摘した。

トラブルがトラブルだけにテレビ復帰は困難だが、映画や「ネットフリックス」などのサブスク作品への出演になりそうだといい「（復帰が）2月というよりは、2月からどんどん準備を重ねていって、ちゃんとした形で復帰するんじゃないですかね」と推測していた。

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