新聞の夕刊配達300軒&集金600軒で手取り10万円 60代女性が約30年続けてこられた理由
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/316954
公開:23/01/08 06:00 更新:23/01/08 06:00
今や、紙の新聞を宅配で取っている人は少なくなった。しかし、関東のとある市で、30年近く新聞配達・集金スタッフとして働いている60代の森村珠子さん(仮名)は、今も約300軒に配達し、約600軒の集金を担当している。まだまだ新聞の需要があるのだ。
「いや、すごい減りましたよね。昔の半分ぐらい。ニュースはネットで見るっていう30、40代で、新聞を取っている人はまずいない。ほとんどが50代以上。お金に余裕のある家が多いんじゃないかな。集金に行って払いを渋る家はほとんどないから。取ってる人に聞くと『パソコンで読むよりしっかり読むから、頭を使ってボケないからいい』んだって」
森村さんがこの仕事を始めたのは、たまたま知人に勧められたから。家族がいて家事・育児の担い手でもある森村さんは、配達は夕刊だけにしているので時間の融通がある程度利く。それが続けてこられた理由だという。
「あと、1人でやる仕事だから気楽だし、お客さんとなじみになって、集金のときにおしゃべりできたりするのも楽しい。集金のときにちょっと話すぐらいだけど、親しくなりすぎたらかえって面倒なことも起きるだろうから、これぐらいがちょうどいいの」
体が鍛えられるのもいい。月曜から土曜日まで週6日、1日2時間程度、自転車に乗って夕刊を配ったり、集金に回ったりするのはいい運動になるのだ。
「おかげで健康そのもの。病気は何年か前に風邪で休んだぐらい。年齢より若く見られることも多いよ(笑)」
定休日は夕刊のない日曜日と年末年始だけ。森村さんは長期休みをほぼ取らず、真夏も真冬も、台風のときも、休まずに働いてきた。決して楽な仕事ではないうえ、給料は歩合制で、森村さんは手取りで月10万円ほど。たまに行う新規顧客獲得の営業は1軒数十円と微々たる金額だ。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
引用元: ・新聞の夕刊配達300軒&集金600軒で手取り10万円 60代女性が約30年続けてこられた理由 (日刊ゲンダイ) [少考さん★]
明日から来なくていいよ
ロボットにやらせるから
2時間で600軒の集金なら、1件あたり12秒
作文にしても設定が雑すぎ
数十年前に専売所に住み込みで新聞配達の仕事したことあるが、
キツかったのは朝夕刊の配達よりも集金と拡販だったのを覚えてるわ。
正直、もう2度とやりたくない仕事だよ。
これやるならビル掃除の仕事の方が全然マシ。
ずっと前に父親が新聞勧誘員に半分脅されて、別の新聞契約してしまったことある
それまで取ってた販売店に1年だけ辞めると電話したら理由聞かれて話したら
それはダメだから、勧誘員が契約した新聞販売店に行って話して断ってくれた
勧誘員も販売店が来させたのじゃなく、どこかから来た勧誘員
拡張員はどう見てもカタギじゃなかったわw
これが世の中の不正を見逃さないとデカイこといってるマスコミの実態かと、
あの頃からマスコミに不信感覚えるようになったよ。
普通に見える