6~8日の米消費者家電ショー(CES)で確認されたように、第4次産業革命がスピードを出すのも半導体市場の地殻変動を促進する。ビッグデータに基づいた人工知能(AI)と自動運転車に必要とされるAI半導体、イメージセンサーも新しい機能の半導体需要を掘り起こしている。この巨大な変化は米国が推進している韓米日台の半導体サプライチェーン協議体「チップ4」を中心になされている。米国は「CHIPS法」で総額2800億ドルを投資し、日本と台湾は半導体工場新設に拍車をかけている。
米国がチップ4を通じて中国の追撃にブレーキをかけ、韓国としては半導体技術だけは時間を稼いだという意味がある。だがチップ4内部の競争は挑戦であり危機になっている。中国が半導体技術の確保まで狙ったことを契機に日米などの「眠れる半導体の獅子」が目覚めてだ。台湾はファウンドリーを前面に出して半導体領土を広げている。問題はこれら3カ国が死活をかけて半導体投資に出て韓国の位置づけが狭まっている点だ。
◇米国南部は半導体ベルトに変身
ー中略ー
◇台湾、農業用水まで半導体工場用水路に回す
台湾は言うまでもない。水が不足すると農業用水を半導体工場の用水路に回したため亀の甲羅のようにひび割れた水田の写真がニューヨーク・タイムズの1面を飾った。こうして死活をかけた結果、台湾は中国から抜け出し米国と日本にも半導体工場を持つことになった。中国の台湾侵攻説が出ているが、台湾の半導体生産能力がそのまま「アイアンドーム(鉄の盾)」という分析が出ている理由だ。TSMCは今年欧州にも進出し、ドイツのドレスデンに工場を作ることを検討しているとフィナンシャル・タイムズが報道した。半導体は「産業のコメ」を超え、なくてはならない「産業の火」に格上げされている。
韓国には弱り目にたたり目で不況まで重なり半導体業況が悪化している。サムスン電子の昨年10-12月期の営業利益は4兆3000億ウォンで前年同期より69%減少した。韓国もK-CHIPS法を出したが、「大企業特恵」という慢性的反企業論理に企画財政部まで同調し、従来の6%から今年は25%まで引き上げようとしていた半導体投資税額控除率は8%にとどまった。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が支援拡大を促し企画財政部が25%案を出したが、1年間の一時的支援という条件を付けた。これでは伝統的な製造強国が腕をまくって飛び込んだチップ4内部競争で韓国の立場は危うくなりかねない。
中央日報/中央日報日本語版2023.01.09 07:07
https://japanese.joins.com/JArticle/299654
引用元: ・【中央日報】幕上がるチップ4競争…日米台の投資速度戦、サムスンはアーニングショック[1/9] [仮面ウニダー★]
韓国はハブられている事実があるのに
チップ4なんてものは存在しないとまだ理解できていないみたいだよな
何か調べようにも自国の嘘以外何も出ないんだから
韓国は入っていないじゃん
統合失調症のような現実から乖離した内容になってしまっているな
書けば書くほどビョーキっていう痛々しい記事