「反党行為ということ。政治の道からも外れた行為だと思う。当然処分は何らか行われる」
1月8日の街頭演説で立憲民主党の泉健太代表(48歳)はこう語った。強く非難したのは立憲民主党に離党届を出し、自民党入りの方針を発表した今井るる氏(26歳)だ。
”立憲のアイドル”が突然の手のひら返し
今井氏は中央大卒業後、民間企業勤務を経て、2021年の衆院選に立憲民主党公認で岐阜5区から出馬した。全国最年少の女性候補者で、当時の枝野幸男代表は「立憲が目指す象徴的な候補者」などと絶賛した。
選挙結果は落選だったが、多治見市では、自民党現職で、長年にわたり盤石の地盤を誇ってきた古屋圭司元国家公安委員長(70歳)よりも多くの票を獲得するなど健闘。落選後も立憲民主党の岐阜5区総支部長として地元を中心に政治活動を続けていた。
「まさに”立憲のアイドル”のような存在で、党幹部とともにイベントなどで登壇することも少なくなかった。高校時代の同級生と結婚し、旦那さんは選挙を手伝うために会社をやめたと聞いた。前回衆院選では古屋氏に約1万4000票差まで詰め寄っていました。地道な活動を続けていけば、この先、小選挙区で勝利する可能性もあったと思います」(立憲関係者)
(略)
政治資金で「気功」「潜在能力開発」セミナーに参加
そんな今井氏が代表を務める資金管理団体「今井るる後援会」の政治資金収支報告書を確認すると、気になる支出があった。2021年12月22日付で、「気功」や「潜在能力開発」などを手掛ける東京都中野区の「スキンドライブ」という会社に「セミナー代」として、3万3100円を支払っているのだ。
同社のホームページには、〈整体、気功と他者メンタルトレーニングを同時に行う事によりフィジカル&メンタルに同時にアプローチして人の潜在能力を開発する〉などと記載されている。
(略)
政治資金は原則として使途の制限はないが、政治活動に関わるものであるかどうかが問われる。今井氏が受講したセミナー代金の支出は果たして適正だったのだろうか今井氏に事実関係と見解を問う質問状を送ったが、期日までに回答はなかった。
過去には、政治資金で政治活動と関係のない「ほら貝」を購入し、不適切な支出だと指摘された日本維新の会の杉本和巳衆院議員が、収支報告書を訂正した例がある。杉本氏と同様に、政治活動との関係に疑義のあるセミナーへの支出が発覚した今井氏の今後の対応が注目されそうだ。
週刊現代 2023.01.13
https://gendai.media/articles/-/104653?page=1&imp=0
引用元: ・突然、立憲から自民に鞍替え!今井るる氏が政治資金でスピリチュアル系セミナーを受講していた [蚤の市★]
カルトこえー
日本からカルト自公を排除しよう
ま~ん(笑)
漂う地雷臭
若いから気に入らない的な空気を感じるな
こういう批判はよくないね
自民党らしい
https://i.imgur.com/9xa9PcO.jpg