「喫煙者は恋愛対象になりますか」と女性回答者に聞いたところ、「恋愛対象になる」と回答した人は43.8%、「恋愛対象にならない」と回答した人は56.2%という結果になりました。これを年代別にみると、「恋愛対象にならない」と回答した割合は、20代・30代・60代で6割以上となっており、そのうち60代では68.4%と約7割になっていたそうです。
他方、男性回答では、「恋愛対象になる」と回答した人は49.1%、「恋愛対象にならない」と回答した人は50.9%という結果になりました。これを年代別にみると、「恋愛対象にならない」と回答した割合は、20代・40代・50代で5割以上となっており、そのうち50代では59.0%と6割近くとなっていました。その一方で、30代と60代では5割以上が恋愛対象になると回答しており、60代では64.0%と6割超となっていたそうです。
次に、「たばこを吸う女性のマッチング率」を調査したところ、「たばこを吸わない」(43.0%)、「たばこを吸う」(40.9%)、「電子たばこを吸う」(43.7%)となり、たばこに関するプロフィールによるマッチング率の大きな差異は見られなかったといいます。
他方、「たばこを吸う男性のマッチング率」では「たばこを吸わない」(40.7%)、「たばこを吸う」(28.8%)、「電子たばこを吸う」(40.3%)となり、たばこを吸わない男性と比較すると12%ほど下がることが判明。その一方で、電子たばこを吸う男性の場合は、たばこを吸わない男性と同等という結果となっていたそうです。
最後に、女性回答者に「男性が吸うたばこは、紙たばこと電子たばこ、どちらが良いですか」と聞いたところ、「電子たばこ」が26.7%だったのに対して「紙たばこ」は2.1%と12.7倍もの差が見られる結果となりました。
また、「男性の喫煙」に関して女性回答者からは、「好きになったら仕方ない」「マナーを守るなら問題ない」「自分が吸うので相手も喫煙者を希望」「恋愛対象にはなるが、相手の健康のため次第にやめてほしい」などの意見が挙げられました。
その一方で、「身体にも悪いし、経済的にも勿体無い」「匂いがキツくて気分悪くなります」「健康の為、出来ればタバコは吸って欲しくはないけど、止める権利もない」「自分に対しての副流煙が気になってしまう」「子育てしていくために禁煙してくれる男性が理想」などの否定的な声も寄せられたそうです。
※詳細なグラフは出典先で
まいどなニュース
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https://maidonanews.jp/article/14823358
引用元: ・【恋愛】婚活中の男女「喫煙者は恋愛対象にならない」が5割超 その一方で…実際のマッチング率は? [七波羅探題★]
「身の程を知れ」