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昨年11月5日、ワクチン接種後、わずか2時間足らずで亡くなった飯岡綾乃さん(享年42)。夫・英治さんへの説明内容と、愛知県医師会が公表した内容に完全な食い違いがあることについて、元看護士としてどう感じているのだろうか
昨年11月5日、愛知県愛西市で新型コロナワクチン接種直後に容体が急変し、42歳の女性(飯岡綾乃さん)が死亡した事例について新たな疑惑が判明した。亡くなった6日後の昨年11月11日、厚生労働省が発表した内容や11月17日に行われた愛知県医師会の記者会見と、亡くなった2日後の11月7日に遺族らが愛西市の担当者や現場医師から受けていた説明に完全な食い違いが複数あることがFRIDAYデジタルの取材で明らかになった。
「42歳の女性がコロナワクチン接種後に急死」で判明した「ズサンな死因究明」
このほど、綾乃さんが亡くなった2日後、夫の飯岡英治さんら遺族が愛西市側から受けた説明の音声データと、死亡に至るまでの記録が書かれた22ページに及ぶカルテを入手。遺族らが直接受けた説明と、違う情報がもとになってメディアに発表されていることに対し、遺族らは不信感を募らせている。
◆「救援に当たった医師はエピペンを打ったことがなかった」
「ワクチンを接種した直後に妻が亡くなりましたが、私自身は妻を亡くした今でもワクチン接種は必要だと思っています。妻がもともと看護師でしたし、第8波が来て、医療従事者の方が頑張っていらっしゃるのもよくわかります。ただ、私たちに説明された話と、厚生労働省や愛知県の医師会が会見で明らかにした内容の中で決定的に食い違っていることがいくつもあるんです」
こう明かしたのは夫の英治さん。綾乃さんが亡くなった日、救急搬送されたとの連絡を受けて仕事場から病院に駆けつけた時には綾乃さんは既に亡くなっていた。半裸にタオルをかけられただけの姿で、ぽつんと横たえられ、目、鼻、耳、口からは血があふれ出し、顔面血まみれのまま放置されていた。朝には元気だった妻がこの世を去って3ヵ月。今でも思い出すと涙ぐむ英治さんが重い口を開いた。
2022年11月5日、飯岡綾乃さんは愛知県愛西市の集団接種会場でワクチンを受けてわずか1時間半後に息をひきとった。死因は急性心不全と発表された。
その6日後の11月11日に厚生労働省がウェブ上に報告書(以下、報告書)を公表。さらに綾乃さんの死を受けて、医師らへの聞き取り調査を進めた愛知県医師会は同11月17日に検証結果を発表する記者会見(以下、会見)を開いた。
愛知県医師会は会見で、綾乃さんがワクチン接種後に体調が急変したことから重篤な「アナフィラキシーショック」が起きた可能性が高いとした。その上で、会場で処置に当たった医師らの対応について、「看護師が女性の体調変化に気付いた時点でアドレナリンの筋肉注射をすべきだった」と指摘。「アナフィラキシーを常に疑い、迅速にアドレナリンを投与できるよう確認する必要があった」と医療スタッフの協力体制も問題視した。
綾乃さんが亡くなった2日後、愛西市の担当者や医師らの話を聞いた英治さんはこう明かす。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e176dd41e203b1542dd84194975662ed697a6b32
引用元: ・耳や鼻から血があふれ出し…「コロナワクチン接種で妻が急死」遺族が語る「不可解な食い違い」「医師はエピペンを打ったことがなかった」 [ぐれ★]
コロナワクチン打ってないが大多数がピンピンで生きてるんだがさからこういうのいらんねん
・医療従事者
・基礎疾患あり
しいて言うなら接種会場は田舎の集団会場ではなく
大学病院などすぐに処置できるところですべきだったな
医者の対応もベストではないけどある程度やったとは思う
不信感が出るのは仕方ないけどね
報告が修正されていたから