2023.02.10 00:00
1988年(昭和63年)2月10日は、ファミリーコンピュータ用ソフト『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』が発売された日。今年で35周年の節目を迎えました。
国内で380万本という記録的な売上を達成し、多くのゲーム作品やポップカルチャーに影響を与えた『ドラゴンクエストIII』。
中略
小国アリアハンの勇敢なる戦士オルテガの息子である主人公が、16歳の誕生日に王様からオルテガの遺志を継いで魔王バラモスを倒すように命じられ、冒険へと旅立つというのが本作の物語。スーパーファミコン版で新たに追加されたオルテガが勇ましく戦うオープニングは、もともと海外版の『III』に追加されたシーンがモチーフになったもの。
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本作はひとり旅である『I』や仲間が決まっている『II』とは異なり、仲間の職業はもちろん名前まで自由に選ぶことができるのが特徴。筆者としては勇者、戦士、僧侶、魔法使いのパーティがいちばんポピュラーだと思っていましたが、最近になって初めて本作をプレイした友人が「かわいいから」という理由で勇者、商人、遊び人、僧侶という編成だったので、人によって個性が出るものだなと興味深かったです。
ちなみに、仲間を加えずに勇者ひとりでクリアーすることも可能。勇者以外のひとり旅もできますが、勇者をパーティーから外すことはできないので、ほかの職業で挑戦する場合は勇者をわざと死なせて棺桶を引きずりながら擬似的なひとり旅でプレイすることになります。魔法使いでクリアーを目指す人などもいるので、すごいのひと言に尽きます。
なお、前作は後半からゲームバランスがシビアになりクリアーするのも大変でしたが、本作ではバランスが大きく調整されています。幼いころの自分でもクリアーできたので、最初に遊んだRPGにして最初にクリアーしたRPGになりました。この初心者にもやさしく誰でもプレイできるところが「ドラゴンクエスト」シリーズの魅力かと思います。
夜になるとぱふぱふしてくれるアッサラームや和風な雰囲気が特徴のジパング、危険な罠が待ち受けるピラミッド、ガイコツや人魂のうろつく幽霊船など、多彩な町やダンジョンがあり、壮大な冒険が楽しめる『III』。いまなお、そのおもしろさは色褪せません。Nintendo Switchやプレイステーション4、スマートフォンなどで遊べるので、ぜひ体験してみてください。
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引用元: ・【ゲーム】『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』発売35周年 多くのポップカルチャーに影響を与えたRPGの金字塔 [muffin★]
バラモスはピアノ
スイッチでもリニューアル版とかあったような。
当時のチープな感じが楽しみたいとなると、ファミコンじゃないと無理。
FC版のそのままでやりたいなら、wiiで出た1と2と3のFC版とSFC版が入ったやつとか
3DSとかPS4とかスイッチのはスマホ版のを移植したらしい
>>628
Switchでやれたら一番楽なのにな
今更wiiとかゲームボーイはきついな
レトロフリークでいいんじゃねソフトは購入する必要あるが
ゲームボーイのが完全版
スイッチとかのは劣化版