リアルサウンド
『星降る夜に』©︎テレビ朝日
福山雅治を筆頭に、元々はミュージシャンだけれど俳優業も兼業している人の数はかなり多い。それも最近に始まったことではなく、泉谷しげる、石橋凌あたりの年代にも、元々ミュージシャンだということを忘れがちになるくらい俳優の顔が定着した人は意外と多い。若い年代の人たちは彼らがミュージシャンだということを知らなかったという人も多いだろう。
【写真】吉高由里子をバックハグする北村匠海
また最近では、歌手デビューと俳優デビューがほぼ同時期という人も増えている。
先に音楽活動を行っていたミュージシャンは、自分の表現したい世界をある程度作り上げ、イメージ、キャラクターが出来上がっていることが多いので、演技の1発目はそのイメージに近い役柄を与えられることが多い。また逆に、あえてすでにあるイメージと真逆のキャラクターを与えられたりすることもある
どちらにしても、初めはちょっと毛色の変わった、にぎやかし、客寄せパンダ的な役割で呼ばれる意味合いが大きいのだが、そこで強い印象を残す演技を見せることができれば、役者としてのオファーが増えていく。
また当然彼らは、特徴のある、人の耳に引っかかる声をしている場合が多く、その点は有利で印象に残りやすい。今回は、ここ最近で注目度の高いミュージシャン出身の俳優に注目したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe2a0a2e6dd04f7df3932521876a564e1ac1b853
https://realsound.jp/wp-content/uploads/2023/02/20230207-hoshihuruyoruni-001-950×633.jpg
引用元: ・【音楽】北村匠海、及川光博、岡崎体育も ミュージシャンが人気俳優に至るまでの確立された道程 [フォーエバー★]
岡崎体育なんてまだ俳優として何も結果残してないし
記事に挙がってる中では成功したのは及川光博ぐらい
さすがにミッチーと一緒にするのは失礼だわ