1992年にアニメ化が大ヒットした『幽☆遊☆白書』は、2023年に実写化されることが決まり、再び注目を集めています。ネット上では「『幽☆遊☆白書』で一番強いキャラ」を巡って議論が起こっていました。主人公である浦飯幽助を筆頭に敵味方合わせて数多くの強キャラが登場します。候補に挙がった最強キャラとは?
「最強候補として文句なし!」な人物とは?
1992年から1995年までに全112話のアニメが放送され、大ヒット作となった『幽☆遊☆白書』。2023年12月にNetflixで実写版の世界同時配信が決定し、俳優の北村匠海さんや志尊淳さんなどのキャストが発表されたことで再び話題を呼んでいます。ネット上では「『幽☆遊☆白書』で一番強いキャラ」を巡って議論が起こっていました。主人公である浦飯幽助を筆頭に敵味方合わせて数多くの強キャラが登場します。「最強」の候補に挙がった最強キャラをご紹介します。
最大の支持を集めていたのが、幽助の先祖である雷禅の全盛期です。魔界三大妖怪のひとりで最強クラスの雷禅ですが、ストーリーに登場したときには700年近く絶食していました。惚れた女性医師と再会するまで、人食行為を止めていたのです。ネット上には「空腹にも関わらず幽助が手も足も出ない強さ」「死ぬ間際ですら他の三大妖怪と同格だったのはすごい!」「文句なしに最強!」という声があがっていました。
同じく魔界三大妖怪の黄泉と躯(むくろ)、雷禅のケンカ仲間である煙鬼の名前も挙がっています。なかでも躯の潜在能力は最強という説も。躯は魔界統一トーナメントで煙鬼に敗れましたが、「本来の実力を発揮すれば楽に勝てたのではないか」「躯がキレたときの戦闘力は黄泉を超えるのでは?」などの意見があがっていました。ただし煙鬼が「雷禅の全盛期は躯と黄泉も怖がるほどだった」と語っていたことから、雷禅の圧倒的な強さが分かります。
ちなみに過去に闇世界の格闘トーナメント「暗黒武術会」で優勝した戸愚呂弟の名前も挙がっていますが、彼はB級妖怪です。幽助や蔵馬、飛影はS級となっており、雷禅の部下ですらA級ランクということで、戸愚呂弟の評価は意外にも低いようです。それでも戸愚呂弟の人気は高く、「見た目の筋肉だけでも評価したい」「なんだかんだで勝ってくれそう」との声が。インパクトの強さは最強レベルではないでしょうか。
(マグミクス編集部)
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雷禅や煙鬼が登場する魔界統一トーナメント編も収録された『幽☆遊☆白書 25th Anniversary Blu-ray BOX 魔界編』DVD(バンダイビジュアル)
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引用元: ・【遊白】『幽☆遊☆白書』最強キャラは誰? 意外や戸愚呂兄弟は評価低め【マグミクス】 [愛の戦士★]
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全盛期なしの潜在能力なら軀で。