スポニチアネックス
夫の会社をめぐる報道などで一部テレビ番組で出演見合わせとなっている国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)が15日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。脳科学者の茂木健一郎氏と語り合い、テレビ出演について持論を述べた。
茂木氏が「どうですか、自分がスターっていうか、メディアで活躍するようになってきたっていうのは、なんかやっぱり大きな変化がありました?」と聞くと、三浦氏は「うん、あったと思う。あんまり本質じゃないことを言われるようになって、本質じゃないところで評価されるようになって」と話した。また、茂木氏が、三浦氏への批判について「フェアじゃない。きれいすぎるとか、反発食らいやすいっていうのがあるかも知れないけど、ちょっとフェアじゃないよね、なんかね」と“擁護”すると、「でも私はフェアじゃないくらい恵まれてるから」と応じ、茂木氏に「ほらほらほら、そういうところが反発をね」とたしなめる場面も。三浦氏は、今回の“騒動”を意識してか「今回、本当によく分かったのは、友人とか家族とかに大事にしてもらってるということ」とも話し、茂木氏が「2日連続で違う友人に助けられていたみたいだけど」と、一部メディアに三浦氏が2夜連続で飲み歩きしていると報じられていたことをイジっていた。
また、茂木氏が「テレビって今、ひと休みですけど、テレビってどんな存在ですか?」と聞くと、「なかなかテンション戻るのつらいんじゃないですかね。私はテレビって嫌いじゃないんですよ。特にテレビをつくってきた人たち。報道ってことの意味をすごい持ってるし、うそを広めないためにネットだけじゃだめ。でも、その中の人は結構きつい精神状態じゃないですかね。中の人って出演者っていう意味で。きついものがあると思いますよ」と自身の考えを述べた。一方で、テレビでの自身の見られ方について「仮借ない、きついという印象になる」と言いつつ、茂木氏に「私、ふだんやわらかもの系じゃないですか」と同意を求めた。茂木氏が「テレビでは、ちょっと自分のイメージが違うものになっちゃう?」と問うと「要は30秒、1分でその事象を切れっていうこと自体にかなりの無理があるんですよ。もし安全パイでいこうと思ったら、世の中で言われてそうなものに、“とか思っちゃうんですよね”って語尾をつけるとちょうどいいのかなって」と持論を述べ、「だからテレビ業界じゃない友人に、ちょっと議題的に三浦さん、きついよねって言われたことがある」と明かし、茂木氏の「どういうこと?」には「本当のことを聞きたいなと思ってる人はほとんどいないからって」と答えていた。
三浦氏は、夫の清志氏が経営する太陽光発電に関する投資・コンサルタント会社が、詐欺容疑で東京地検の家宅捜索を受けた1月20日、公式サイトで「私としては全く夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ない」とコメントしているが、コメンテーターとして木曜レギュラー出演しているフジテレビの情報番組「めざまし8」(月~金曜前8・00)は欠席が続いている。今月6日には、自身が代表のシンクタンク「山猫総合研究所」の公式サイトで、夫がかかわる訴訟の代理人を世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関係する弁護士が務めていると一部で報じられた問題について、担当弁護士が変更されると明らかにしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f82e1e423fa242dcc63cece8b3728f6eed8797f
引用元: ・【ラジオ】三浦瑠麗氏 テレビ出演について持論「30秒、1分でその事象を切れっていうこと自体にかなりの無理が」 [フォーエバー★]
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