2月17日、「ヒカキン」(登録者数1110万人)が「【拡散希望】ヒカキンと一緒にトルコ・シリア大地震の被災地に募金しませんか?」と題した動画を公開。ヒカキンは今回の動画に広告を付けず、より多くの支援金が集まるようにと動画の拡散を呼びかけました。
拡散することが「使命」
2月6日に、トルコ南部のシリア国境近くで発生したマグニチュード7.8の大地震。その後も大きな余震があり、15日までに死者4万1000人を超える大きな被害が確認されています。
今回の動画で、ヒカキンは「たくさんの人に言葉を届けることができる影響力」を持っているからこそ、拡散することが「使命だと思って撮影しています」として、地震の被害状況と募金の手順について説明しました。今現在も救出作業が続いており、多くの人が家を失っています。ヒカキンは死者数だけでは計り知れない被害があると、その悲惨さを語りました。
ヒカキンは「現地で被災されたみなさんのことを考えると言葉が出てきません」「一人でも多くの命が助かることを祈っています」と発言し、視聴者に「この動画で少しでも多くの命を救いたいです」「よければ僕と一緒に募金しましょう」と呼びかけました。
「対岸の火事だとは思いません」として100万円を寄付
ヒカキンは「これは絶対話したいと思っていたことがあって」と切り出し、「東日本大震災のとき、日本が本当に大変だったあのとき」「トルコの皆さんはすぐに救援隊を派遣してくださった」と話します。
また、前日まで楽しい動画を投稿していたというトルコ人YouTubeが「地震が起きたその日にはもう、瓦礫の前で助けを求める動画を上げていたといい、「本当に他人事と思えませんでした」と活動者としての心境も明かしました。
今回の大地震は東日本大震災の被害をも上回っており、ヒカキンは「日本人としてそのときのご恩は決して忘れてはいけない」「対岸の火事だとは思いません」 と発言します。
そして、ヒカキンは募金の方法について解説し、実際に100万円を寄付する様子を公開。ヒカキンは「もちろん無理にとは言いませんが」と前置きし、「支援の輪が広がることを祈っております」と視聴者に募金を促しました。
この動画のコメント欄では
みんなで協力しよ!恩返しだ!
一人一人が助け合いの精神を持つ世の中になりますように
など、支援を呼びかける声が集まることに。
また「本当人として尊敬する」「いい影響力の使い方」「YouTubeを1番正しく使ってると思う」など、影響力を持つヒカキンだからこそできる呼びかけに称賛する声が集まっています。
https://yutura.net/news/archives/90272
https://youtu.be/UUYNKAw7zEk
引用元: ・ヒカキンがトルコ・シリア大地震を受け100万円を寄付 [爆笑ゴリラ★]
むしろ、しないほうがマシww
お前はいくら募金したん?
5000兆円