TBS 2023年2月23日(木) 10:00
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/344045
https://youtu.be/Id8S1T2itBQ
アメリカ領空に侵入した中国の気球を撃墜前に間近から撮影した画像が公開されました。
コックピットから見下ろす先に浮かぶ白い球体。アメリカの領空に侵入した中国の気球で、
太陽光パネルのようなものがつながっています。
撃墜の1日前の今月3日、中部の上空で軍のU-2偵察機から撮影されました。
その後、撃墜された気球は回収され、FBI=連邦捜査局が分析を進めています。
18日の外交トップ同士の会談でアメリカ側は対話を維持する重要性を指摘しましたが、
アメリカ政府高官によりますと、軍の間では中国側が連絡に応じない状況が続いているということです。
中国偵察気球との「自撮り」写真公開、偵察機パイロットが撮影 米国防総省
CNN2023.02.23 Thu posted at 10:32 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35200431.html
中国の偵察気球の上空を飛行した米軍偵察機のコックピットからパイロットが撮影した自撮り写真が公開された/US Department of Defense
米国防総省は、中国の偵察気球の上空を飛行した米軍偵察機U2のコックピットから
パイロットが撮影した自撮り写真を公開した。この気球は米軍が今月4日に撃墜した。
U2のパイロットが撮影した写真は、気球部分にU2の影が写り、気球の搭載物をはっきりととらえている。
気球は1月28日に発見され、米大陸を横断した後にサウスカロライナ州沖で米軍に撃墜された。
米国務省高官はこの気球について「信号情報収集能力を持っていたことが明らかになった」と述べている。
米空軍によると、U2はグライダーのような特性をもつ1人乗りの高高度偵察機。
常時7万フィート(約2万1000メートル)の高度を飛行することから、パイロットは宇宙服のような与圧服を身に着ける。
22日に公開された写真には、気球の上を飛行するU2のパイロットの姿がはっきり写っている。
この時気球はモンタナ州の6万フィート上空を飛行していた。
気球がアラスカ付近から米国の領空に侵入したのはこの1週間前。
当局者によると、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が戦闘機を発進させたが、
この時点で気球はアラスカ上空を通過して北へ向かうとみられていたため、警戒すべき理由はほとんどないと米当局者は判断した。
しかし予想に反して気球が南へ向かい、米国の領空に入ったことから、U2偵察機を発進させて気球を追跡し、4日に撃墜した。
撃墜された気球の回収作業は直後から始まり、17日に完了した。残骸は米連邦捜査局(FBI)の研究所に運んで詳しく調べている。
国防総省のサブリナ・シン副報道官は22日、気球の搭載物が回収されたことを明らかにした。
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引用元: ・【中国スパイ気球】U-2偵察機が捉えた気球の「間近」画像公開 米中の軍の連絡は中国側が依然応じず [ガムテ★]
こんなんでよく強風に流されずに滞空出来るな
流されて地球を何周もしながら偵察活動してるんだよ
アマチュアの高高度気球でも、地球を周回できてる
高度2万mだと、U2かF22ぐらいしか到達できない
MiG25や31も行ける
お漏らしSR-71のが先に引退するなんてなー
嘉手納のSR-71かっこよかったわ
FBI「じゃ、分析されても困らないよねw」
「そう言えば、中国のドローンも民間用から始まったんだよね。さすがですよw」