落語家の笑福亭笑瓶(しょうふくてい・しょうへい)さん(本名・渡士洋=とし・ひろし)が急性大動脈解離のため、22日午前に死去した。66歳。
直前まで番組収録の仕事をこなすなど元気な様子だったというが、21日夜に自宅で倒れて救急搬送され、そのまま息を引き取った。
所属事務所によると通夜は26日、告別式は27日に都内で営まれる。健康に気をつけていたという話もあり、仕事仲間らも驚く最期となった。
突然の訃報となった。笑瓶さんは21日夜に自宅で倒れ、すぐに病院に救急搬送された。
夜通し懸命な治療が続けられたが願いは届かず、翌22日午前に家族らに見守られながら静かに息を引き取ったという。関係者によると最近入院などをしていたわけではなく、精力的に仕事もこなしていた。
死因となった急性大動脈解離は15年12月にも患っていた。当時はゴルフのプレー中に倒れてドクターヘリで救急搬送。
一命を取り留め、約2週間の入院の末に仕事復帰していた。
医師から「助かったのは奇跡」と言われるほどだった。
別の関係者はこの時の復帰時以降、「本人は『体調があまり良くない』と言って、以前よりも仕事をセーブしていた」と明かす。
ヘビースモーカーだったが、たばこもやめウオーキングを始めるなど健康に気を配っていた中での再発となった。
現在は約32年間にわたって出演を続けていたBS-TBSの情報番組「噂の!東京マガジン」(日曜午後1時)が唯一のレギュラー番組で、16日の収録に参加したのが最後となった。
同局によると笑瓶さん出演分のストックは2本あるといい、放送日は未定だという。
また、次回26日の放送は追悼企画を放送する。
同番組で共演する深沢邦之は自身のインスタグラムに収録時に笑瓶さんらと撮ったとみられる動画も公開。
深沢の背後で笑顔で踊る笑瓶さんの様子がおさめられており「突然の訃報 言葉を失い 理解ができない」などと悲痛な思いをつづった。
笑福亭鶴瓶の付き人としての修業から関西でキャリアを始め、上京後も、フジテレビ系バラエティー「ものまね王座決定戦」で披露した「魔法使いサリー」のよしこちゃんのものまねなどで若者の心をつかみ、東西で人気者に。
かぜ薬「コンタック」のCM出演や、俳優としても21年後期のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演するなど、活躍の場は多岐にわたっていた。
プライベートではゴルフ好きで、先月22日、29日放送のBSテレ東「ゴルフ交遊抄」(日曜午前7時半)にもゲスト出演。
今後のコースめぐりにも思いをめぐらせていた中での急な別れに、芸能界全体が悲しみに包まれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a257592155312dee3ebacd1194afa99c6b1b4482
引用元: ・【芸能】健康に留意していた笑福亭笑瓶さん 15年ドクターヘリ搬送で一命取り留め、仕事抑えタバコ断ち [jinjin★]
健康は尊い
ここに美談ってある?
血管の内側がどのくらい脆いかなんて今の科学じゃ推定しか出来ない
血糖値上がるとだんだん傷ついてくるからどっかが脆くなってるいつ破れるかなんて地震と同じぐらい予測は難しい
ヤニ中を震撼させた功績
反ワク教団こそ消えたらいいのに
まあ個人差はあるがそれならそうなる可能性は高いのでは