2日のインタビューで語った。森氏は、「少子化対策と女性活躍を別々にやっても効果は出ない」とし、別々に政策対応してきたことが、少子化を加速させた背景にあるという。「仕事と家事・育児を両立できるようにすることが一番大事」との認識を示した。
2022年の出生数は初めて80万人の大台を割り込み、少子化は政府推計を上回るペースで進行している。今年の優先課題として「異次元の少子化対策」を掲げる岸田文雄首相は、女性の正規雇用率が20代後半でピークを迎えた後に低下する「L字カーブ」の是正にも言及している。児童手当など経済的支援も強化する方針で、3月中にたたき台を示す方針だ。
森氏は、日本では「昭和の時代に男性が働き、女性が家庭を守るモデル」を確立し、戦後復興で一時は世界第2位の経済大国に上りつめた成功体験にしがみ付いたことで女性が働きながら子育てする環境の整備が遅れたと指摘する。
たとえ1人の女性が一生のうちに産む子どもの数「合計特殊出生率」が、人口が増えも減りもしない「人口置換水準」の約2に回復しても、「100年先まで人口が減る悲劇が生まれてしまった」と語った。社会保障システムや国防の支え手の急激な減少は、「今生きている子供たちへのショックが大きい」とも述べた。
新型コロナウイルス感染症の影響を強く受けた宿泊、飲食サービス業界は女性比率が高く、コロナ禍で成長したIT産業や、自身も資格を持つ弁護士業界に女性は少ないとし、政府の学び直しの補助制度を活用し、「女性たちも、一歩踏み出して頑張ってみようと、意識を変えてほしい」と語った。
22年の出生数が80万人割り込み過去最少、自然減は過去最大に-厚労省
首相が異次元に言及で「意識に変化」
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/38583863635f72b91ec7c9bf23d6630c2c885058
引用元: ・急速な少子化は「大病」、働き方改革で進行抑制を 森首相補佐官 [首都圏の虎★]
コロナやワクチンのシェディングをまねいてな
少子化問題を口にする奴はことごとくこの件をスルーする
これからは一元化してより多くの財源を確保したい
勿論少子化抑制するための施策ではない
超過死亡と低出生率
○チン説濃厚です
お前らが雇用を東京一極集中政策推進してるから
子供を産み育てるライフスタイル改革が進まない