WBC侍ジャパン「眠れる大砲」村上宗隆が不動の4番…周囲も「覚醒」の時を待つ
2023/03/11 18:01
野球の国・地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)1次ラウンドB組の日本代表「侍ジャパン」は
11日にチェコと対戦する。開幕から2連勝、
準々決勝進出に向けて上々のスタートを切った日本で「不動の4番」村上宗隆(ヤクルト)のバットから今大会、まだヒットが生まれていない。
WBC野球日本代表チェコ戦【速報中】侍ジャパン山川穂高らスタメン、3・11に佐々木朗希先発
10日の韓国戦、ベンチで大谷(右)から声をかけられる村上
「4番・サード」で出場した中国戦、韓国戦の2試合では7打数無安打、2四球、4三振。前夜の韓国戦では犠牲フライで
打点1を挙げたものの、外野に打球が飛んだのはこの一度だけで、内野ゴロが2つに内野フライが1つと、ボールがいい角度で上がらない。
ダルビッシュとの「初対戦」でさく越え
2月に宮崎で行われた日本代表合宿、実戦形式で行われた打撃練習で、ダルビッシュ有(米パドレス)から「さく越え」を放ったのは、
村上だった。
打席への立候補が殺到する中、最初の相手を射止めたのは村上だった。2万人近くの来場者が訪れた客席は1球ごとにどよめき、
迎えた4球目。三冠王はツーシームを完璧に捉えた。風に乗った打球はバックスクリーンへ。
「初対戦」を村上が鮮やかに制した。「こんなところで公開処刑されて、ちょっと悲しいです」。
ダルビッシュをそう自虐的にさせたほどだった。
プロ野球の日本選手シーズン最多を更新する56本塁打を放ち、史上最年少で三冠王を獲得した昨シーズン、
年俸6億円プラス出来高払いの3年契約でサインしたオフの球団との契約交渉で、
3年後の2025年オフにポスティングシステムで米大リーグへの移籍を目指すことを認められた。
チェコ戦のスタメンが発表され、この日も4番に座る村上。メジャー関係者も注視するWBCの舞台で、
22歳の若武者も、周囲も、静かに「覚醒」の時を待つ。
https://www.yomiuri.co.jp/sports/wbc/20230311-OYT1T50158/
引用元: ・⚾ WBC 完全無欠の4番 村上宗隆『三冠王としてのプライドを見せます』 [784885787]
もっとすごいデブいっぱいいるもん。テブの本場舐めるなよ。