【岡山・備前市】家族全員がマイナカードないと給食費有料、市の方針に「違法性の疑い」人口超える反対署名

1: ブギー ★ 2023/03/18(土) 16:56:51.02 ID:EVI1l2NB9
家族全員がマイナンバーカードを取得しない限り、これまで無料としていた小中学校の給食費を4月から有料に戻す―。岡山県備前市がマイナカードの普及促進策として打ち出したこんな方針が波紋を広げている。吉村武司市長は「(取得を)決して強制するものではない」と説明するが、市民は「教育の平等に反する」と反発を強める。教育基本法などの観点から市の手法を「違法性の疑いがある」と指摘する専門家もいる。(共同通信=我妻美侑)

▽唐突な方針転換、まるで「脅迫状」
備前市は岡山県東部にあり、備前焼の産地として知られる。人口約3万2千人。市は物価高騰対策として2022年度、市立小中学校の給食費を全額免除にした。保育園やこども園の保育料についても国による3~5歳までの無償化に加え、16年からは1、2歳児、17年からは0歳児を対象に無料としている。市のこうした子育て世帯への支援は保護者に好評だった。

だが市は2022年12月、保護者にある通知文を配った。現在は無条件で無償化している給食費や保育料について、23年度は原則有償に戻し、児童・生徒とその世帯の全員がマイナカードを取得していれば申請により納付を免除するとの内容だった。つまり、無料のままを希望するなら家族全員分のカードを取得する必要がある。

続きはソース元にて
https://nordot.app/1006458838488727552?c=39546741839462401

引用元: ・【岡山・備前市】家族全員がマイナカードないと給食費有料、市の方針に「違法性の疑い」人口超える反対署名 [ブギー★]

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